今日は黒田庄スクールの日でした(%笑う男%) 隔週でやっているので前回雨で中止になってのが余計に長く感じられたのですが、久しぶりでも元気いっぱいのみんなでした(%笑う男%)(%笑う女%)(%音符2%) 今日は夜になっても風が強く、簡易ゴールはすぐに飛ばされてしまうので準備段階から苦労をしました(%痛い男%) 黒田庄スクールは学年が低いので、どうしてもメニューの間に準備をしたりすると子供を待たせてしまう事になるし、退屈してしまうので最初にまとめて準備をしておきます(%笑う男%) そうやって自分の中で『よし！！これでOKだ』と思っていたのですが、準備し過ぎると、
『わ〜〜〜何これ〜〜〜？？？』などと言いながらコーチががんばった準備のマーカーなどをどんどんズラしてしまうみんなでした（笑） 準備し過ぎてもこうなるし、どうやったらベストかな〜〜〜？と自分でも悩みながら成長させてもらっています(%笑う男%) 大人になってもこういう考える機会を毎回与えてもらうと常に成長出来るし、毎回こういう課題をどんどん与えてくれる黒田庄スクールでは自分が一回一回成長しているつもりでがんばります(%笑う男%)(%音符2%)
今日も２年生の元気者のつながりで一人森脇 はるとくんが体験に参加をしてくれたのでこれから一緒にがんばっていければいいな、と思います(%笑う男%)(%音符2%)
今日も最初はステップ練習から入りました(%笑う男%)(%音符2%) ラダーの動きでは特に４年生が上手になっているし、非常に姿勢も良く足も高く上がってきたし良い手本になっています(%笑う男%)(%笑う女%)(%音符2%)
２，３年生もそういう姿を必ず見ているので今出来なくても来年には出来るようになっているはずです(%笑う男%) まだ２年目の黒田庄スクールですが、すでにこういう変化は年間を通して見れるようになっているので今出来ない子も来年がどうなっているのか？が楽しみです(%笑う男%)(%音符2%)(%笑う女%)(%音符1%)
その次はレベル４までのキャッチ練習をしました(%笑う男%)(%音符2%) 中にはレベル５まで上がってきた子もいるし、少しずつでもいいからうまくなってほしいと思うし、これはリフティングよりも練習をした回数で明らかにうまくなっていくものだから、普段からやっているかどうか？が一目で分かるし、そういう変化が出ている子もいるのが毎回の楽しみになっています(%笑う男%)(%音符2%) ３年生の松原 由樹くんなどは非常に安定しているけど、最初は出来なかったのですからいかに練習をがんばっているか？が出ています(%笑う男%)(%音符2%) こういうがんばりの変化が全員に見られるのを楽しみにしています(%笑う男%)
その次は２人組でのリフティングをやりました(%笑う男%) 今日は２７名と奇数だったのでコーチは２年生の生田 斗陽くんとやっていたので周りのがんばりを見る余裕もなかったのですが、回数を見ているとやはり４年生の組はうまくやれているようだったし、何かの種目は苦手でも何かが得意というのがハッキリ出ているのがこの黒田庄の特徴でもあるので、それを全部出来るように、好きになるようになってほしいと思います(%笑う男%)(%音符2%) この年代は体がとても柔軟性があるし、心も同じく柔軟性があるだけに苦手と思っている事でも案外簡単に出来るようになるので、ゲーム性もあるこういうメニューの中から苦手を克服してほしいと思います(%笑う男%)
その次はリフティングのフリーの測定をしました(%笑う男%) ここでは最後に少し話をしたけど３分間のおしゃべりをしない事が目標でもあるのですが、今日は２分３０秒はみんなものすごくがんばっていました！！でも、残り３０秒でおしゃべりが少し出てしまいました(%ニヤ男%)(%涙%) 惜しいとも言えますが、そういう問題ではなくしゃべった子が『その時間がもったいない』と思ってもらえるようにしたいと思います(%笑う男%)
そういう中で記録更新をした子もいたので紹介します(%笑う男%)(%星%)
・まずは４年生の村上 晶ちゃんが２８回→３０回に(%笑う女%)(%音符2%)(%星%)
・同じく村上 希望くんが３９回→４５回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)
・続いて２年生の村上 彰くんが１０回→１２回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)
・同じく村上 智哉くんが１４回→１６回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)
となりました(%笑う男%)(%音符2%)(%星%) 今日は特にこの２年生の彰くんや智哉くんのがんばりはすごく目についたし、がんばって練習しているのが伝わってきました(%笑う男%)(%音符2%) ４年生の晶ちゃんも来た時からがんばっている姿を見せてくれたし、希望くんもどんなメニューをやっていても目の色が変わってきました(%笑う男%)(%笑う女%)(%音符2%) 記録が出ているのは偶然でも何でもなく、がんばっている成果である事をここに名前が出なかったメンバーも『自分はまだまだ出来るんだ！』と思ってがんばろう(%笑う男%)(%笑う女%)(%王冠%)
その次は前に進むリフティングをしました(%笑う男%)(%笑う女%) 必ず３種目クリアしてから次に進むというやり方をやっていますが、当然みんなが３種目を今出来るとは思っていません。ただし、みんな必ず出来るようになるレベルでもあります(%笑う男%) こういう『出来そうで出来ない課題』が一番子供が成長する所なので、みんなが毎回当たり前に出来るようになっている姿をイメージしながら今は見守りたいと思います(%笑う男%)
『あ〜〜〜また最初っからや〜〜〜』(%痛い男%)
という声があちこちから聞こえてくるのですが、この声こそがこのメニューで成長している子なのです(%笑う男%)(%音符2%) 本人は気付かないでしょうが、そういう声が出ている子は要するに『悔しい』のです(%ニヤ男%) その悔しさが自分のやる気につながるのですから、成功した時の喜びは倍増します(%笑う男%) その成果を出すのがこれから先の事なので、今はたくさんの『土台作り』だと思って何度も何度もチャレンジしてほしいと思います(%笑う男%)
最後は試合をしました(%笑う男%)
こういう流れでスクールをやっていこうと思っていますが、コーチの流れのイメージは①ステップでの体を温める動作②ボールに慣れる（感覚を養う）③自分との戦い（リフティングをがんばる）④楽しむ（サッカーをする）という流れです(%笑う男%)
この流れにハマった子はやはり一気に成長するだろうし、最初のほうの典型的な形は『試合でほとんどボールを触れない子が出る』という事です(%ニヤ男%) これは、試合だけの原因ではなく、そういう子は何をやるにしてもボ〜〜っと立っているだけとか、チャレンジしたり、がんばったりする事をしていないのです。つまり、最初の時間にがんばれていない子は最後の一番楽しいはずの試合を楽しめないという事なのです(%ニヤ男%) それをコーチとしては『気付かせる』のが役目であり、『教える』事はしないつもりです(%笑う男%) ボール触られへんから面白くない・・・って辞める子も出るかも知れません・・・。だけど、それを言い訳にする子は何をやってもボールを手に持ったまま突っ立っているような状態である事は間違いありません(%ニヤ男%) 自分で何かをがんばろうとしなければ何も変わらないという事をこのスクールで教えたいし、逆に自分からがんばればどんどん自分の可能性が広がっていく事も教えたいです(%笑う男%)(%笑う女%)(%音符2%)
可能性は無限大！！だけど、それを広げられるかどうか？はやはり指導者にもかかってくると思っているし、そういう責任を感じながら子供を応援していきたいと思います(%笑う男%)(%音符2%)
