江戸時代に,、河内は全国でも有数の綿作地帯で、
この地方の木綿は「河内木綿」として知られていました。
狭山池博物館ボランティア有志を中心に、この「河内木綿」を調査、研究し、
その成果を展示しようと集まったのが「水の恩恵」部会です。
22年冬には、「河内木綿の美を探る」というタイトルで
河内木綿を紹介する企画展を開きました。
引き続き今年度も「河内木綿今昔」をタイトルにして、
木綿にまつわる展示を計画しています。
また、今年は綿の栽培にも挑戦しました。
6/25 ・ 9/7のブログ参照ください
花が咲き、実がふくらみ、もう吹くかもう吹くかと
待たれた綿がついに顔を出しました!
この綿の収穫祭を11月3日(祝)15時から開きます。
どなたでも参加できます。
狭山池博物館西側にある大型バス駐車場へ直接お越しください。
皆さまのご参加お待ちしています。
いしとも