小2学校行きたくないを乗りきる 〜その2

.こんにちは。急に冷え込んで きました。
インフレエンザの兆しもあるようで、
うがい 手洗いの習慣を自然に身につけたいですね。

………..★お知らせ★…………………………………………
 
日曜日の午後 少人数10組限定で開催♪ 小学生親子 集まれ〜♪ 
ののあなさんとの合同企画です。

親子(はなす+あそぶ)=笑顔 のワークショップ

月1回ペースで始めます!お父さんもどうぞ。
詳しい内容は こちらをご覧下さい。
http://www.geocities.jp/no_noana/oyakoWS.html

日程: 第1回 11月27日 13:30〜16:00 1回だけの参加もできます。
 第2回 12月 4日
 第3回 1月22日
場所 三鷹市市民協働センター(JR三鷹駅〜)

お申し込みはこちらから できます
http://my.formman.com/form/pc/prd2yNBKYjnlxN4D/
楽しいわくわく時間!お待ちしています。 
……………………………………………………………………………

少し間があいてしまいましたが 
10月3日の続きになります。

親子の会話の中では
あなたは ちゃんと 小さい課題を乗り越える力があるんだよ、と信じて
親は 踏み込みすぎないで 見守れる距離感。
目はこどもを ちゃんと見ているから
子どもが 自分を試せる そんな空間があることは 
自立につながっていきます。

ママは A君の変化、成長を こんな場面で見つけました。

いろいろA君は 自分で コントロールしようという意思が見えてきました。
学校帰り、
「ここで今遊びに行ったら、後で大変になっちゃうな。。」と先のことを
自分で考えるようになってきました。
(あ〜考えてる・・ママはその進歩にびっくり!)

ママ「すごいね、ちゃんと 考えてるんだ〜。」
A君「でもな〜、今すぐ行けば いっぱい遊べるけど
ここで 宿題を全部やったら けっこう時間かかるしな〜。・・・う〜ん・・」
まま「そうだね。じゅあ、あとでやる?」

(もう少し前だったら 『そうだね、じゃ行ってくる!。』って
出かけたんですけど
「う〜ん 全部はできなくても、ちょっとだけやったら 違うかな〜。」
という言葉が出てきて 
ママ「それはいい考えだね。」と言ってほめました。

また 今もですが、早帰りの日で お友達の家に宿題を持って出かけて
結局やらずに帰ることになっても
心のどこかに (遊びたいけど やらなきゃいけない事もある
から それも忘れないようにしたい)と思っているのが伝わって
ずいぶん いい感じだな〜と。
ママは 思いました。

親に押されすぎている時は 依存心がありますが
本人に任せて 親が手放した時から 宿題もそうですね、自分のことを
(自分のこと)として
考え始めるチャンスが 生まれます。

自分で考えて 行動を決める環境です。
親は 子どもの言葉を 聞いてあげて 受け取ってあげれば 
いい方向へ 子どもが進んでいけることを A君のママは
教えてくれました。

一方で、A君のママが 同じように 子どもに接しても 
思春期のお姉ちゃんは?というと 全く 弟と反応が違います。
(次回に続きます)
………………………………………………………………..

何か1つ 子どもたちのために 決めたことを やってみませんか?
嬉しいことが 起こりそうな 小さな種まきをして 育てると
いつか 花と実になる日が来ると 楽しみにして ・・・

きょうも 気持ちを軽やかに ステキな笑顔の子育てを♪

11/6 「子どもの強みをみつけようセミナー」 締め切りが近くなってきました。
わたしも 後半に進行役をします。
お時間がありましたら ご参加 お待ちしています。