櫻ヶ岡中学校の中平です。
今月11月13日の午後１時から、長野駅東口にあるメルパルク長野のホールで、長野市主催による「環境こどもサミット」が開かれます。その実践発表で、本校美術部が15分間のプレゼンテーションを行います。
今日は初めての打ち合わせを行いました。発表者の二名と、写真を見ながらコメントを考えました。
発表の中心は、今年2月から3月に美術部で取り組んだ「尾目出鯛金屏風」。過去取り組んできたリフレッシュプラザの企画「廃材アート」での学びが形となって現れてきたことや、廃材を大量に材料として扱ってみた感想や、自分の感じ方が変化したこと、名土製との実感から発表したいと思います。
この制作も、実は初めから決まっていたものではなく、どんどん状況によって変化していく様子を伝えられると、美術製作や美術部の活動への理解にもつながると感じています。
