今日は加美スクールの日でした(%笑う男%) 今日や明日は気温がグッと下がって一気に冬のような感じになると聞いていましたが、なるほど寒さは厳しくなってきました(%笑う男%) それでもまだ半袖の子、半パンの子がいましたが・・・・子供の元気には叶いませんね(笑)
今日は久しぶりに最初から全員が揃ってのスクール活動が出来る事となり、自分もうれしくスタート出来ました(%笑う男%)(%音符2%) 先日、北播トレセンにも選ばれた山口 宗一朗くんなんかは非常に自信が出てきたように今日もプレーをしてくれていたし、そういう外に刺激を受けにいく経験って子供にはとても大事に思います(%笑う男%)(%音符2%) 最近は4年生もとても前向きな姿勢でいろんな事にがんばってくれているので、コーチとしてもすごく頼もしく見えるし、うまくなっているな〜〜〜という言葉が何度も出るぐらいに成果が目に見えてきています(%笑う男%)(%音符2%)
今日もそんな成果を楽しみながらがんばりました(%笑う男%)(%音符2%)

まずはステップ練習からスタートさせましたが、非常にここでも40回の目標をクリアする子が増えてきたし、足音だけを聞いても変化は出ています(%笑う男%) やはり回数が少ない子と多い子の差は足音で分かるし、非常に足が動くようになっています(%笑う男%)(%笑う女%)(%音符2%)
その次へレベル6のキャッチ練習となりますが、この時に『待ってました!!』という感じになっているのが今の加美スクールです(%笑う男%)(%音符2%) それはそれだけ練習を自信持ってやってきているからでしょう!!今日はクリアしてやるねん!という気迫と共に黙々と練習をがんばる姿勢は4年生に多く見えてきています(%笑う男%)(%音符2%) そのがんばりを受けて今日もみんなにがんばってもらった所、18人中完全クリアをしたのが5人で惜しくも一回ミスの17回が3人という事で、非常に全体のレベルが高く、今回は見事平均回数ダントツトップとなる『14.1回』となりました(%笑う男%)(%笑う女%)(%王冠%) みんなの日頃の努力が実ってきました(%笑う男%)(%笑う女%)(%音符2%)

その次はリフティングをしました(%笑う男%)(%笑う女%)
2人組で行なうリフティングでも、30秒間で何回成功させるか?で藤本 唯人くんと遠藤 彩椋ちゃんのペアは毎回記録を出せるぐらいの精度を誇っていて、今日も太ももキャッチの時には19回というすごい回数を出してくれたぐらい、2人の動き、がんばりは見事でした(%笑う男%)(%笑う女%)(%王冠%)
みんなの技術は確実に上がってきているだけにこれからの成果も期待出来そうです(%ニヤ男%)(%星%)
その後は3分間のフリーの測定をしました!!ここでも集中をしてがんばれている子はそれだけの成果が出ています(%笑う男%)(%音符2%)
・更新したのは4年生の木俣 圭輔くんが103回→104回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)
・同じく金高 竜成くんが15回→26回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)
・最後に3年生の金高 晴哉くんが15回→19回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%) 晴哉くんは家でもついに40回を越えたらしく、がんばっているようなので次はスクールで披露してほしいと思います(%笑う男%)(%星%)

すっかり日も暮れた中で、前に進むリフティングをしました(%笑う男%)
この種目になると、どうしても集中が切れる4年生が増えてきます・・・。ついついおしゃべりが優先になってしまい、努力を忘れてしまいます(%ショボ男%) 意識が高くなった子はここでも自分でがんばろうとしてくれるけど、そこの変化が周りに追いついていない子はどうしてもしゃべってしまいます。。。もったいないのですが、言ってやらせてしまうとその場しのぎになってしまうし、効果が薄いので早く気付いてもらえるようにしたいと思う。最近は、そういう時に『いかに応援してやれるか?』が自分の心との葛藤であります(%ニヤ男%) やらない子供が悪い!と考えてしまうと注意ばかりになってしまうのですが、そういう時こそ『誉めてやる』事で子供はがんばってくれるケースが多々あります。ただし、それをやるのは自分の心が余裕があったり、強くないと出来ないし、まだまだそう考えると自分は未熟ですから注意をしてしまう事も多いです(%痛い男%) 何とかこういう部分を越えて良い指導者へとなっていきたいと思うし、この反省を次に生かせるようにしていきたいです(%笑う男%)

最後は3チームで勝ち残りのゲームをしました(%笑う男%)
ここではひらすら誉めるような言葉を掛けていき、みんなが良いプレーをどんどんとやってくれるようにしました(%ニコ男%) 前向きな声が掛かると自然と良いプレーをやってくれるみんなに自分もどんどん良い方向へ持っていきたいと思うので、お互いに良い方法として言葉選びは大切だと思います(%笑う男%)(%音符2%)
ゲーム形式になると非常に良いプレーをやるのが5,6年生でそれぞれが自分の特徴を生かす方法を知っている感じがするし、4年生はそれに遠慮している子も多いけど、そういう中で自分をどんどんと出せる山口 英児くんや吉田 慎太郎くんなどは非常にレベルが高いと思うし、遠慮しながらも自分で何とか絡もうとがんばっている努力の成果が見えているのが佐野 太一くんや寺尾 祐輝くんなどが目立ちます(%笑う男%)(%音符2%) どこかで悔しいとか本気で思った子は必ずどこかでその成果が出てきます!!そういう経験をする前に諦めたり、がんばれない子はどうしても成長がゆっくりになるし、子供のうちに多くの悔しい経験をするのが大事ですし、それも前向きな気持ちを失わずにやれるかどうか?が大事だから指導する側も難しい部分はあります。悔しい思いをさせるだけを考えて、難しい事だけを与えてしまうと心が折れてしまうので、そうならないようにうまくバランスを考えながらこれからも関わっていきたいと思います(%笑う男%)(%笑う女%)
4年生の成長が確実にスクール全体の底上げをしています!!この調子でがんばりましょう(%笑う男%)(%星%)
