国際シンポジウム「日本におけるエネルギー政策の変遷」

主催: 立教大学
共催: フリードリヒ・エーベルト財団
 http://www.rikkyo.ac.jp/news/2011/11/9985/

 3.11及びその後の福島第一原発事故を契機に、エネルギーに関する議論が国内、国外を問わず活発化しています。本シンポジウムでは、3.11以前からエネルギー分野で積極的な研究・活動を展開してきた専門家を招き、これまでの日本のエネルギー政策を検証するだけではなく、各国のエネルギー政策を比較検討します。国際的な知見に基づいた政治経済学的な視点から日本のエネルギー政策の過去を検証し、現在を見つめ直すことで、その未来を展望していきます。

◇ 日時:2011年11月26日(土)10:00〜18:00
◇ 会場:立教大学 池袋キャンパス7号館7102教室
 http://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/direction/
◇ 講師
 金子 勝 氏(慶應義塾大学経済学部教授)
 児玉 龍彦 氏(東京大学先端科学技術研究センター教授)
 吉岡 斉 氏(九州大学比較社会文化研究院社会情報部門教授)
 山下 紀明 氏(環境エネルギー政策研究所主任研究員)
 大林 ミカ 氏(自然エネルギー財団アドボカシー助成事業部ディレクター)
 マルティン・シュルツ 氏(富士通総研上席主任研究員)
 ユ・ジョンミン 氏(韓国・エネルギー気候政策研究所)
 郭 暁斌 氏(中国・現代国際関係研究所)
 アンドリュー・デウィット(立教大学経済学部教授)
◇ 入場無料
◇ 言語: 日本語・英語同時通訳

【ご参加ご希望の方】
 件名を「11月26日シンポジウム」とし、お名前、ご所属、参加希望人数を明記の上、下記連絡先までEメールでお申し込み下さい。
 E-mail: morimoto_m@rikkyo.ac.jp (定員になり次第、締め切らせていただきます。)