先日のゆう桜ケ丘での「ふれあい歌の広場」を担当させていただいて、改めて感じたことがありました。
それは、これまでは、☆アルビレオ☆のコンサートというと、聴きにきていただくことがメインでしたが、今回は歌のガイドをさせていただき、ギターの伴奏で皆さんに歌っていただいて、一緒に歌うことを楽しむ方は、これからどんどん増えていくのではということです。
今回のゆう桜ケ丘の「ふれあい歌の広場」に集まった50名の方々の中に、「ポスターを観て、来ました。☆アルビレオ☆を観たのも初めてです」という方が、1割〜2割ほどいらっしゃっました。
これまで観たことも聴いたこともないユニットが貼ったポスターでの呼びかけは、
「ギターの伴奏で一緒にフォークソングを歌いませんか?」
というものです。
それを観て、バスに乗って、会場まできてくださったということは、きっと、もっともっと呼びかけたり宣伝すれば、さらにこのような、ふれあいのひと時を楽しんでくださる方が増えるのでは、と思うのです。
きっと人は、企画の目的や内容、その場の雰囲気がよさそうだと思えば、まず1度は足を運んでくださるのですね。
そして、一度来てみて、「良かった〜」という思いを抱かれたら、次は、誰かを誘って、また来てくださる。そのうちに、リピーターの方同士が親しくなって、顔見知りが増えて、さらにまた会場に行こうかという気持ちになる。
そうすると、声を出すことも、おしゃべりすることも愉しくなって、またそこに人が集まる。
☆アルビレオ☆は、かつて、永山公民館の音楽室で「フォークソングサロン☆アルビレオ☆」という催しを日曜日の午前の時間帯に3回ほど行ったことがあります。5年ぐらい前にさかのぼるでしょうか。何度か行なって、その後は場所の確保が難しくなってしまい、中断したままでした。
振り返ってみれば、あの時のサロンに集まってくださった方々が、今も☆アルビレオ☆の地域でのコンサートやライブ活動を応援してくださって、お便りを出すと、必ず会場に駆けつけてくださる方が、何人もいらしゃるのです。
今回も10名以上の方が来てくださっていました。最前列から最後列まで、こうして見守り励ましてくださる方々が時には笑顔で、時には心配そうに見守ってくださると、家族のような温かさをかんじて、ボーカルれいこは、緊張が解けて心が落ち着いてくるのです。
人と人とのつながりや想いに守られて、こういう活動が支えら継続できるのだなあと改めて感じます。
本当にありがたいことです。
これからは、もっと皆さんのリクエストやニーズにお応えできるように、喜んでいただける活動の充実を、皆さんの御意見をうかがいながら、できるだけそれを取り入れて、考えて行きたいです。
フォークソングを歌う会を通して、改めて原点に立ち戻った☆アルビレオ☆でした。
それから、こうしてブログも欠かさず読んでくださっているあなたに、今日も感謝しています。
つながりを感じるって、嬉しいことですね☆(*^_^*)☆
どうぞ、あなたも、今日も素敵なことを考えて、すべて上手くいくのだ!!と信じてくださいね。
楽しく楽しく過ごしてくださいね☆お祈りしています☆
☆(*^_^*)☆