今日は朝から全員で三田の駒ヶ谷グランドのほうへ行き、1年生のルーキーリーグと2年生の練習試合を行ないました(%笑う男%)(%音符2%)
早朝からでしたが、ルーキーリーグはここまで2勝3敗1分という戦績なので星を五分に戻す為にも今日は大事な一戦でした(%笑う男%) 残念ながらテスト休みで滝野中の2人と勇気くんが不参加となりましたが残りの17名でしっかりと結果を残したいと思いました(%笑う男%) 今日の相手はアザーレア三田さんでした!!2年生のほうも今日は監督が不在だったので今中代表と協力し、2年生は今日は自分が担当させてもらい、みんなの中にあるサッカーが好き、サッカーをしたい気持ちがグランドで出るようにしたいな〜と思ってがんばるようにしました(%笑う男%)
まずは最初はルーキーリーグの試合だったので1年生でしっかりと気持ちと体の準備をして序盤からしっかりと戦えるようにしました(%笑う男%) ポジションの変動は多少あったのですが、その中で個性がどのように生かせるか?が鍵になってくると思ったし、そういう面を注意しながら見るようにしました(%笑う男%)(%音符2%)

今日はこのルーキーリーグのメンバーで試合が出来るのは久しぶりだったし変な緊張をしないようにリラックスして入るように流れを作る努力をしました。天気予報は午後は雨になるような事を言ってたのですが、非常に良い天気に恵まれた中で試合開始しました(%笑う男%)(%晴れ%)
序盤から勢いを持って攻撃をしてくれていたし、守備もバランスがとても良く相手コートでの試合が長く出来ました(%笑う男%)(%音符2%) 井上くんを中心とした守備で啓作くんとしっかりチャレンジ&カバーの役割も出来ていたので安定していたし、そこに両サイドの小林くんと祐太くんが攻撃へつなぐパスを送ってくれるかどうか?がポイントとなり、繋げばチャンス、ミスするとピンチというハッキリした構図になっていました。幸い、繫げる回数のほうが多かったのですが、火曜日にやっているパート練習での意識がまだまだ足りないよ、と注意していたのがこの試合でも出てしまっていた事は2人も自覚したと思うし、またこの経験から変化が出れば良いかなと思います(%笑う男%)
中盤は安藤くんがどんどんと受けに顔を出し、展開をしようと懸命に動いてくれていたし、そこへ凌くんが前への絡みを出していく事で攻撃の厚みは増しました(%笑う男%)(%音符2%) サイドは不慣れな2人でしたが、宗希くんも板場くんも1ゴールずつ挙げるなどそのポジションで自分を発揮してくれたのは非常にチームとしても助かりました(%笑う男%) さらに中盤では雄飛くんが強いパスを送れる事で『前向きに仕掛けられる』味方が増えていたし、この何気ないような一つのパスが雄飛くんの持ち味でもあります。創史くんは顔出しと体を張ったキープ、繋ぎ、そしてゴールという結果まできちんと残してくれたし、それぞれの良さが確実に出た試合でした(%笑う男%)
前半に板場くん、創史くん、雄飛くん、凌くん、オウンゴールを含めた5得点で試合を優位に進めてくれたし、チーム全体ではなく個々での守備で穴が出来てしまった隙から1点やられたものの、後半も宗希くんのゴールで追加点を挙げ、6−1の快勝でした(%笑う男%)(%音符2%)

一番の収穫は勝利ですが、その勝利が得られたのは『個々の良さ』をお互いに引き出し合えた事であるという事を理解してほしい(%笑う男%) みんなが伸び伸び出来た事も良かったし、そういう雰囲気を持っている1年生らしさと言える試合内容だったと思います(%笑う男%)(%音符2%)
その後の練習試合でもルーキーリーグに出ていない選手を中心にして尼崎FCさんと試合をしてもらいました(%笑う男%) ルーキーリーグでも試合をさせてもらった相手で、その時は0−0の引き分けだったのもあり、今日は決着を付けるつもりでがんばろう!!とみんなを送り出し、そのメンバーが自分なりの精一杯でがんばってくれた結果はしっかりとグランドにも出ていて、残念ながら結果的には2−3で敗戦でしたが崇弘くんのゴール、雄飛くんのゴールなど、個人の強気な良いプレーが出ていたのは大きな収穫だったと思います(%笑う男%) 試合にスタメンとして出る為に何が必要なのか?また試合で勝利する為には何が必要なのか?が各自なりに分かってくれたのではないかと思います(%笑う男%)(%音符2%)

その次は2年生の試合が2試合連続ありました(%笑う男%)(%音符2%)
まずはアップでみんなの様子を見せてもらった上で、トレセンで不在の主将隆次くん、怪我で見学だった副主将尊志くんを欠いたメンバーがどのようにやるのか?まずはチェックさせてもらいました(%ニヤ男%) そして、そこでコーチが思ったのは『各自が自分の事だけを考えて、自分のペースでやり過ぎている』事でした(%痛い男%) これはチームとしてはマイナスとして働く事が多くなると思うし、2年生に足りないのは『隣の子を思いやる気持ち』だと思うのです。ミスへの指摘は大事ですが、指摘ばかりをされた選手を誰が励ますのか?です。指摘ばかりの声が出るチームよりは絶対に励ますばかりのチームのほうがみんな気持ち良くプレーをします(%笑う男%) そのどちらか?を選べという訳ではなくチームとしてやっている以上は各自が『チームの為の何か』をやろう!という事を話しました。勝利よりも意味がある事だし、勝利の価値が出るのもここだと思っているので、みんなに今日はそういう部分を意識してもらえるように声も掛けたし、チームの為、仲間の為にがんばれる事を期待しました(%笑う男%)

試合のほうは、最初はアザーレア三田さんとさせてもらったのですが、本当に良いプレーが多かったし、2年生の高い技術に人数が絡んだ時の破壊力はすごいものがあり、そういう良さが見えたのは変化の表れだと感じました(%笑う男%) また、いつもなら『まぁいいか・・・』とやめているような所でも、一歩がんばってみよう!という意識が見えたし、それがそのまま成果としてチャンスにも繋がったりしていたのは良かったと思う。結果は最後にやられてしまい、0−1でしたが何とかしないと!という強い気持ちを持った選手が多くグランドにいた事は見ているこちらにも伝わってきたし、奮起した2年生のがんばり、粘りは最高でした(%笑う男%)(%音符2%) 幸成くん、恵綺くんは守備の声がハッキリ出ていたし、森野くん、寛人くんのサイドの突破は何度も何度もチャンスを演出し、美喜くんのキープ、突破はかなり前向きな姿勢が出てきていたし、太誠くんは自分の特性を生かしたキープ、パスを出来ていました(%笑う男%) もちろん苦しい時間帯も多かったし、なかなかしゃべれない2年生がいきなり大声を出すのは無理だとしても、出そうと努力はしてくれました(%笑う男%) 優作くんもキーパーとして後ろから『自分では出しているつもりなんです・・・』と言うぐらい何とかしようとする意思がある事が伝われば仲間はお互いを信頼出来るはずなのです(%笑う男%)(%音符2%) 光啓くんもこれまで何度もパスミスをして落ち込んでしまっていたのですが、『今日は気持ちよくプレーできました』と終わってから話してくれたように、ミスがなかった訳ではなくても自分が前向きにやるかどうか?で後の気持ちが変わる事が分かってくれたようです(%笑う男%)(%音符2%)
2試合目にはトレセン活動を終えてから三木から来てくれた主将の隆次くんが参加してくれた事でチームはさらに安定感を増し、尼崎さん相手に3−1と本当に粘り強いプレーで最高のゲームをしてくれました(%笑う男%)(%音符2%) ただ、この試合はいつもみたいに主将の隆次くんに頼ってばかりの試合ではなく、各自がやろうとした結果だったし2年生はこれだけやれる自信は持ってほしいと思う(%笑う男%)(%星%)
仲間の為にがんばり、ゴール後のハイタッチも本当にお互いを誉め合う心のこもったものであった事が今日見ていてうれしかった成果です(%笑う男%)(%音符2%) 自分のがんばりがゴール、勝利という結果で報われた時に、本当の喜びを知ると思う(%笑う男%) その喜びに出会うまでは『まだまだ努力が足りないんだ』と前向きな反省をしてがんばれるようにこれからも一緒に好きなサッカーを目一杯がんばりましょう!!(%笑う男%)(%音符2%)
