今日は八千代スクールでした(%笑う男%) 寒さが増してきた上に日も短くなってきているのでスタートする時間にはすでに暗くなってきました(%ショック男%)
体調不良、怪我の子が増えてきた八千代スクールは今日は半分の人数でしたがそれでも元気に参加してくれている子の為にもしっかりとがんばりたいと思いました(%笑う男%) ただ、自分自身が体調が悪く昼間も医者にかかって点滴を受けた所でもあったのでちょっとテンションを上げるのにも苦労しましたが、子供には関係のない事でもあるし、迷惑をかけないようにがんばろうと思いました(%笑う男%)(%音符2%)
今日もスタートはステップからやるようにしました(%笑う男%)(%音符2%) みんな足がしっかりと動くようになってきていて地道にやっている事が成果として出てきているような感じがします(%笑う男%)(%笑う女%)(%音符2%)

その次はレベル6のキャッチ練習をしました(%笑う男%)(%笑う女%) 出来ない悔しさも含めて自分で意識を変えて練習をやってきている子の姿が何となく見えてきています(%ニヤ男%) それが大事だし、言い訳をしたりして出来ない事から逃げてしまう子供ってよくいるのですが、そういう子供もいつか変化があるきっかけってくるし、その時にうまく声を掛けられたらがんばってくれると思う。今日見ていると参加しているメンバー全員が各自なりに成果をしっかりと出しているのが分かりました(%笑う男%)(%音符2%)
完全クリアは残念ながらいませんでしたが、以前なら出来ない時にも笑ってごまかしていたのが今日は出来ない事を悔しがっていたし、そうなればコーチは誉めるだけで大丈夫です(%笑う男%)(%音符2%) 出来ない悔しさは本人が一番よく分かっている事なので、それをさらに大人が追い込んでしまうと本当に苦しくなると思うから、励ます時、叱る時、そういうメリハリはこれからも大事にしていきたいと思います(%笑う男%)

その次は2人組のリフティングをしました(%笑う男%)(%笑う女%)
これも『自分の体の近くに止める』感覚を掴んできているように思います(%笑う男%) 成功回数が増えているのが何よりの証拠でもあるけど、各自なりにミートさせる事が分かっているような感じがしました(%笑う男%)(%音符2%) 胸トラップからのキャッチは少し難易度が高くて難しいのですが、0回の組がなくなっているのは大きな成長だと思います。なので、これが誰と組んでも同じような結果になるようにしてほしいと思います(%笑う男%)
最後は3分間のフリーの測定をしました(%笑う男%)(%笑う女%)(%音符2%) ちょっとまたおしゃべりが入ってしまう子もいましたが、全体的にはがんばっていたと思います(%笑う男%) その中で自己記録を更新したのは、
・6年生の杉山 諒くんが28回→30回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)
・続いて5年生の宮内 洋輔くんが196回→252回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)
・続いて4年生の市位 晋太郎くんが38回→46回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)
となりました(%笑う男%)(%音符2%)(%音符1%)

その次は前に進むリフティングをしました(%笑う男%)(%音符2%)
ここでの時間はしっかりと集中してくれていたし、自分の課題を持ってがんばってくれていました(%笑う男%)(%音符2%) とても雰囲気が良かったと思います(%笑う男%)(%音符1%)
その後は試合をする前に突破ゲームをしました(%ニヤ男%) ここでみんなに一回やってもらった後に作戦の時間を与えて相談してもらったりして自分達で考えてやってもらうようにしました(%笑う男%)(%音符2%) そして、最後にコーチが少し話をしたけど、『ルールの中での最大限のズルを考えるのも大事』という事です(%ニヤ男%) みんなは、『ズルはあかんやろ〜〜〜』と言いましたが、確かに『ただのズル』はダメです。でも、ルールの中にあるズルとは、『アイデア』という事なのです(%笑う男%)
例えば試合中に、シュートを打つのにキーパーが前に出てきてシュートコースがなかったらどうしますか??ドリブルで抜いたり、ループ(浮かす)シュートをする発想が出る子は素晴らしいと思います。シュートを絶対に打たないといけない・・・ってルールはありませんし、そういうアイデアを持てる選手であってほしいです(%笑う男%)(%笑う女%)

最後は試合をしました(%笑う男%)(%笑う女%)
ここでは『顔を上げて見る』という事がしっかりと出来ている子がいて、その中でアイデアも出ていました(%ニコ男%) 見ているコーチが、『そんな事が出来るのか?そんな事考えていたのか?』と驚かされる事もあるし、それがコーチをしている楽しみと言えます。コーチが予想していた通りに動くのはある意味面白味がないし、そうではなく各自が各自の個性を出した時に驚きと感動があったりするものです(%笑う男%)(%笑う女%)
ただし、その各自の個性が出るかどうか?は前向きな意識を持たせる事が大事だと思うので、そういう雰囲気をいかに作り出せるか?をこれからの自分のテーマにしたいと思います(%笑う男%)
