バリ島の日本人大富豪「アニキ」名言集・10

11月22日〜27日まで、ご縁ありましてバリ島に行き、

そこで日本人大富豪「アニキ」にお会いしました。

その「アニキ」から直接お伺いしたことを

日頃の雑感や私の勝手な主観と併せながら、10個の項目にまとめ

みなさまにご報告したいと思います(%笑う女%)(%晴れ%)

参考HP http://dekasegi.jp/

①「オモロイ」と「サワヤカ」

アニキは、この2つの言葉を、100回以上連呼

されたのではないでしょうか・・・?(笑)

この2つのキーワードはアニキの「物事の判断基準」のようでした。

ビジネスでも慈善事業でも、

「オモロクて、サワヤカなこと」を実践するのが

アニキのポリシーのようです。

まず、「オモロイ」とは、大阪人の私には、

チョー☆しっくり来る言葉なのですが、

「オモロイこと」は、物事を継続発展させる為に

最も必要な「エンジン」であり、それが切れると途中で止めたくなります。

物事を実践している時(特に、新しいこと・大きなこと)は

必ず「天からの試練」である「苦難」が来ます。

その苦難に嫌気をさし、初心を忘れて・・・

「途中で止めても命取られへんし、やめてまおう〜」的に

そさくさと諦めてしまい、永遠に自己(社会)改革が実現できません。

が、「オモロイ」「楽しい」、しかも「みんなでオモロく、苦難まで楽しめる!」という

域まで達することが出来れば、いづれ必ず成功し、

かけがえのない「達成感」というご褒美が得られる訳です。

一方、「サワヤカ」とは、

例えば、私が電車に乗って座っていると、おばあさんが入ってきました。

で、私がさっと席をゆずってあげた時に、「サワヤカ」となる訳です。

つまり、席を譲ってくれたおばあさん、譲った私、

そして、その周りにいた人たちみんなの心に「サワヤカ」な風が

流れる瞬間のことを割差すようです。

近江商人の「三方よし」(売り手よし、買い手よし、世間よし)の

同義語だと思います。

ですので、アニキは、私と一緒にお話しを伺っていた

経営者の方々には「せっかくするんやったら、

オモロクってサワヤカな新規事業をせぇ〜!」って、

何度もアドバイスされておられました(%笑う女%)(%ハート%)

②人生に「NO」と「R(REVERSE)」はなし

アニキとは、夜10時〜朝5時までお話しさせて頂いたんですが、

ずっとテンションMAX状態で、ホント、めちゃくちゃ

パワーのあるお方やなぁ・・・って感じました。

パワーありまくりやからこそ、昔はそのパワーを

暴走族とかわるい方向に使ってはったんでしょうね。

っていうか、アニキって、大阪人が言う「やんちゃ」な方で、

芸能人で言う「横山やすし」師匠が、最も近いと私は感じました。

(TVのナニワ金融道の竹内力にも似ていました・笑)

チョー元気で、前向き。

アニキにとって「後ろ向き」とは、

乗っているマイカーをくるっと180度回転させて、

ギアを「R」に入れて、思いっきりアクセルを踏む感じデシタ!

(つまり、車を後ろ向けて走る=進行方向に向けて走る・笑)

正義の味方で、

大きなワルイ組織には、竹槍一本でも向っていく武士道魂の持ち主で

ほんと、爽快「サワヤカ」なアニキで、

正義の味方・アンパンマンと、仮面ライダーを信じきっている

子どもがそのまんま大人になった感じでした(笑)。

そんなアニキなので、老若男女、チョーお金持ちからボンビーちゃん、

チョー有名な方から無名の方まで、

「来る者拒まず、去る者追わず」を徹底されてはりました☆

やはり、スナオで、心の器が凡人のケタ違いに大きいし、

しかもオモロクって、サワヤカさ200%のアニキだからこそ、

人、モノ、カネ、情報全てが、アニキの元に

喜んで集まって来るねんなーって思いました(%笑う女%)(%王冠%)

③死にかけて「無」と「有」を知る

アニキは暴走族時代、無茶しまくって、何度も交通事故とか

ケンカとかで入院し、死にかけたそうです。

死にかけると、

「生きていること・命があることが当たり前やないねんや」

という至極当たり前なことを悟られたんだそうで、更に・・・

「産まれて来た時も、そして死んだ時も

何も持って行けない・・・全ては『無』から始まり『無』で終る。」

ということにも気づかれたんやそうです。

だから、お金とか名誉とか我欲とか・・・

人間を狂わすモノに執着することから開放されたそうです。

「大富豪は、無欲の人しか達せらない境地である」

という言葉がありますが、ほんと、アニキは、

その言葉を絵に書いたような方でした。

上記の言葉で言う、「無欲」とは

自分さえよければいい・今さえよければいい・お金さえあればいい

という三大我欲です。

アニキは、バリの人のため、バリに来る人のため、

そしてアニキの元である日本人のために、今、巨万の富を得、

使いまくっているんです。

インドネシア・バリ島は、第二次世界大戦後、農業国家で、貧困国家でした。

先進国の発展に伴い、リゾート・観光地として、じわりと発展して来たところに

たまたまアニキがバリに来て、

バリ人にはない、日本人の勤勉&斬新なやり方で、

みんなのためのバリ島開発を展開して来て、

農耕民族だったバリ人は、観光客ターゲットの商売を始めたり、

アニキの会社に勤めたり・・・など、

現金収入が得られる職業を与えられ、今は

「ブラックベリー」という携帯電話と、バイクをゲットしたいがために

みんなのんびりしながらも、頑張って働いておられます。

物欲パワーがもたらす、経済発展・社会のエネルギーは

すさまじいもので、圧巻の一言です。

日本各地に漂う、どにょりした灰色のマイナスのオーラは

バリ島には皆無です。

そんな感じで、多くの現金収入をもたらしたアニキは、

大富豪になっても、誰からも足を引っ張られず

むしろ、周りの方々から尊敬され、信頼されておられます。

つまり、「生」「命」という、あるのが当たり前過ぎて、

最も感謝のしにくいものに対して、本当に感謝出来る人間は、

周りの人、モノ、環境・・・全てに感謝されるという

「鏡」の法則な訳です。

ほんと、壮大で偉大な「鏡」です。

④「人間」と思うな、「生物」と思え!<感謝力の練磨を実践!>

私たちとたまたま一緒にアニキとお話しさせて頂いた人の中に、

関東からやって来た同世代のおにいさん

(水道屋さんのサラリーマン)がおられました、

彼はアニキに・・・

「最近の不況で、仕事がなくって、どんどん同僚が減っています。

どうすればいいでしょうか?」

と、めちゃくちゃ悲壮感200%でおっしゃられてはりました。

開口一番アニキは・・・

「人間を、人間と思ったらアカンでー。『生物』やと思え。

まずは、そっからはじめなアカン!」

って言われました。

そのおにいさんは、全くちんぷんかんぷんでした。

が、私は何となく掴めたような気がしました。

人間が生きていく上で、ゼッタイに必要なものがあります。

その中の一つが「食物」。

人間は食物連鎖の最も頂点にいる動物です。

いろんな動物・植物・・・生物の命を頂くことによって

私たち人間は「生かされている」訳なんです。

普段、私たち人間は、「わしらは人間や!エライねんや!」って

自己チューで地球環境をバンバン、ぶっ潰している訳です。

だけど、人間以外の生物がなくなってしまうと、

私たち人間は生きていけなくなってしまいます。

私たちは人間であると同時に、「生物」なんです。

熊とも、牛とも、カブトムシとも、ペンペン草とも

みーんな同じ、母なる地球に生きる「生物」な訳です。

そんな視点で「人間」を捉えることが出来てくると、

「あー、何と人間(私)とは、自己中心的で、愚かな人間なんや!」と

懺悔しまくり、それから・・・

「ああ、全てが愛おしい・・・ありがたい(有難い(“有”るが“難”しい))

・・・全ての命を大切にせなアカンよなぁ・・・。」って『感謝』しかなくなる訳です。

やっぱり、人間の最も重要な生きることのエネルギーは

『感謝のエネルギー』なんですね。

⑤「オタフクソース」で心、合わせる。 

〜自分対人(自分以外の存在)〜

<自分以外の存在を心を合わせることによって

全ては拓けてくる!>

アニキに質問させて頂きました!

「何かヘンなこだわりを持っていて、頑なに意見を変えない「ヘンコ」な人には

どう接すればいいでしょうか?」という内容です。

(※「ヘンコ」とは、大阪弁で、偏屈・変人的な、

ちょっと非常識なこだわりを持った人のことです)

アニキは、とっても分かりやすい例を挙げてくださいました。

例えば、お好み焼きのソースは『ゼッタイ、オタフクソースや!』と言い張る

ヘンコがおったとする。そんな時は、決して否定することなく、

「そうですね!やっぱり、お好み焼きにはオタフクソースですね!

なくなってしまったんで、近くのローソンで買ってきまーす^^」

・・・って、心を寄り添わせて、合わすんや。

そしたら、あれよあれよ言う間に、万事OKになる!!!

つまり、「対立」は、何も生まないということです。

たとえ相手が間違っていても、

見た目だけでなく、心を合わせ、「合一する」(和を描く)と

後は自然と、正しい方向へ導かれて行くというのです。。。

一見、相手に取り込まれた感じですが、

大肯定(万象肯定)することによって、

自らの心の器を拡げ、そして実は相手を取り込んでいるんですよね。

実はこれ、日本人は悠久の昔から

それを実践している訳です。

聖徳太子の時代も、明治維新の時も、

徹底的に外部の敵を戦いまくり、どっちから息耐えるまで

対立しまくるのではなくって、

うまーく対立する因子を取り込んで、日本のいい部分(文化・歴史)が

断絶することなく、継承・発展し続けて来たという

他国にはそうない歴史的事実があります。

文化面で言うと、文字文化でしょうか?

中国から漢字を輸入しても、結局、昔ながらの「大和言葉」と

うまーく融合させ、日本人ならではの洗練された

文字文化を確立させましたよね。

「八百万の神」という考え方も、争い・対立を

避けてきた素晴らしい宗教のあり方だと思います。

(バリにもそんな神が存在します)

一神教は、他は排除・・・つまり、対立を生みますので、

未だに一神教の世界では、戦争が絶えません。

なんで、対立をしないのでしょうか?

最近、だんだんと分かって来たんですが、

対立するAとBは、それぞれしか見ていないのです。

対立しないAとBは、そのAとBの上にある、Cという

「大目標」(=本・もと)をしっかり見ていて、理解し合っています。

AとB、そしてCがトライアングルを作っている組織・人間関係は

ゼッタイに対立(仲違い)は発生しません。

つまり、日頃政党政治家AとBは、オレが正しい・オマエが悪いと

罵り合っていますが、

大目標であるC「危機的状況にある日本を何とかせなあかん!」ということを

AとBがしっかりと共有していれば、

愚かな権力闘争や、揚げ足取りをしない訳です。

政治の世界に関わらず、日常生活においても、

あちらこちらの人間が演じている情景となっています。

⑥アニキの手のひらが柔らかい理由 〜身体は、脳と心の鏡である〜

<心が全てを変えていく>自分対自分

たまたまアニキの隣りの席に座ってまして、

同じ大阪人なので、ボケ&突っ込みを演じている時、

アニキの手に触れたとき、めちゃくちゃビックリしました!

アニキの手って、めちゃくちゃやわらかいんです。

一見、ガラガラ声やし、40第後半の元・暴走族なんで、

めっちゃカタイ身体かと思ったんですが、幼稚園児のような

やわらかさ・・・(笑)。

で、私は分かった訳です。

「心や脳(思考形態)が子どものように、やわらかい大人は

子どものように、やわらかい手(身体)になるんや・・・」って。

これは、心・脳と、身体が「鏡の関係」だからだと思います。

逆に、心や脳がガンコな人は、身体が固くなるんです。

んでもって、心や脳が歪んでいる人は、身体も歪み、

病んでいる人は、身体も病んでくる訳です。

私の場合、物心ついた時から、身体が固いんです(涙)。

そこで、これは『逆転の発想』なんですが、

今、身体を柔らかくすることに努めています。

心・脳を変えるのは至難の業なんで(笑)、

身体を柔らかくすることで、相関関係にある心・脳を

柔らかくするという方法を実践中です。

⑦タバコを吸いまくっている国が栄えている!〜逆転の発想〜

<物事の見方を一方向ではなく、複数の方向から観る!>

今、日本でも欧米でも、タバコを吸う人は減っていて、

町で吸える場所も減っています。

私は吸わないので、大歓迎なのですが、アニキは

ばっかばっか吸っておられます。その理由は・・・

「タバコを堂々と吸いまくっている国は、めちゃくちゃ勢いがいい!」

日本も、1970〜80年代は、殆どの職場では

タバコの煙がムンムンしとった!

今の中国、東南アジアなんて、昔の日本みたいに、

ボーボー吸っとんで〜!!!

・・・とのことでした。

これは、禁煙風が猛烈に吹く日本にどっぷり漬かっている

よしこちゃんにとっては、「目からウロコ」の視点でした。

『タバコの煙で健康被害』とか、いろんな視点がありますが、

確かに、アニキの言う通り、タバコをボーボー吸って

バリバリ動きまくっているアジアの人たちって、

本当にエネルギー全開で、今の日本人には、

ちょっと勝てないなぁ・・・って感じました(%ニコ女%)(%星%)

⑧「思い込み」を捨てる!

バリ島で、日本人とは明らかに思考形態の違う

バリ人や世界各国の観光客、そしてアニキとふれて、

最もショックを受けたのが・・・

「いかに私(日本人)って、物事の見方・視点が狭い&偏っているか」

という事実です。

例えば、Aさんが私に「Bさんが、アンタのこと文句言ってたでー」と

言ったとします。

私は、そのAさんの言葉を鵜呑みにして

Bさんに対して、冷たい態度を取る訳です。

ところが、そのAさんが100%ウソをついていたとしたら・・・。

Bさんは、私のこと好きやのに、

Aさんのいろんな思惑にハメラれ、Bさんを敬遠することにより、

私とBさんは、本当に仲がわるくなってしまいます。

これは、日本各地・世界各国どこにでもある

「思い込み」という病の一つな訳です。

今回、アニキに会いにバリ島に行った訳ですが、

アニキのことを紹介するホームページやブログ、本、講演で得た情報だけで

アニキのことや、「出稼げば大富豪」事務局などに対して

あれこれ評判を立て、評価をする人が、ちょこちょこおられました。

確かに、ネット上の情報や、クロイワショウさんの講演などは

殆ど事実でありますが、その事実は「ごく一部」なんです。

(HPや本、講演では、「どうすれば金持ちになれるか」的は話が

中心となっていますが、私はアニキと話したのは、

殆ど、人間としてどう成功するのか?という倫理的なお話でした。

あくまで『お金儲け』の話は、ごく一部です。)

私は、直接アニキと会い、「出稼げば大富豪」事務局の方々ともお会いし、

みなさまがどのような想いで日々一所懸命

世のため、人の為に活動されておられるのか・・・この目ではっきりと見て参りましたので

「思い込み」は一切入っておりません。

そこでアニキの「⑤「オタフクソース」で心、合わせる」を

思い出した訳です。

例え「カラスは白い」と言われても、「はい、白いですね」と

心を合わし切るんです。

しかしこれは、なかなか出来ない荒行です。

これが出来れば、もう人間として卒業出来て、ホトケサマになれそうですネ〜(笑)。

とにもかくにも、そんな評判を立てる人たちに

心を合わせきり、私は

本来の「あるべき姿」に持って行きたいと

密かに、ぐぐぐっと腹をくくっております。

ほんと、人生は、自分対自分の修行です。

これは、このアニキとかに対してことではなくって

むしろその他多くの、いろいろな事・人に対して

そうして参りたいと考えています。

⑨今の日本の現状は「ゴールキーパーしかいないサッカーチーム」である

アニキは日本の現状を上記の言葉で表現されました。

試合しても、プレイヤー全員が、ゴールキーパーなんだそうです、

今の日本は・・・。

敵国にゴールを決められる可能性は低いけど

(そりゃー、ゴールキーパー15人なんやし・笑)

誰も敵国に攻めないんやから、永遠に勝てない訳です。

そこで、アニキは「和僑(わきょう)」という生き方を

アニキに会いに来る人たちにススメておられます。

「日本の現状を踏まえ、日本国のオフェンス(攻撃)型人材を増そう!」

というのがアニキの持論です。

全員がオフェンスで世界に出るのも、

明らかに国内の空洞化が起こってしまいますので、

よろしくないですが、これは「バランス」の問題で、

ゴールキーパーもいるし、オフェンスもいるし、ディフェンスも

いるとのことです。

「チーム・ニッポン」ということで、日本人みんなで

この国・世界を守って・盛り上げて行きたい!というのが

日本・世界を愛するアニキの願いであります(%笑う女%)(%晴れ%)

⑩今、日本がすべきことは「巻き戻す」ことである

<日本、再建への道>

「ボタンのかけちがい」という言葉がありますが、

正に日本も、どこかからかそれが起こっていて、

今、とんでもないことになってしまって、

更に近い将来、どうしようもないことが起こる!!と

世界各国からの「ハゲタカ情報」をキャッチしているアニキは

とても今の日本の危うさに200%憂えておられます。

今の日本がすべきことは「前へ進むことでなく、その間違った時点まで

戻ることである。」

それは『戻る』と書いていますが、実は私たち日本人にとって

退化ではなくって『進化』なんですよね。

道を戻ることも、前に進むことになるんですよね。

和歌山県倫理法人会が、和歌山県・串本市長の田嶋氏を講師として

江戸時代、紀伊大島沖で沈没した

トルコの軍艦「エルトゥールル号」の遭難事件

地元の人たちが感動の救出劇を展開した・・・という講演をされました。

和歌山県倫理法人会の島村会長が私に・・・

「今の日本人は、『持っていないもの』を得る努力をしなくていい。

思い出すだけでいいんです。」とおっしゃられました。

(紀伊大島にある「エルトゥールル号」の記念館は今年中に来館予定〜^^♪)

江戸時代末期・・・終戦まで、かろうじて持っていた

私たち日本人の根幹をなしてきた「なにか」と捨ててしまったからこそ、

今の日本は混迷しているのだと私は確信しました。

その「なにか」をアニキは、バリ島で持ち続けているからこそ、

人もお金も情報も寄ってきて、結果、大富豪になったんだと思いますし、

今のアニキにとって、必要だからこそ、そんなに膨大なものが

どんどん集まって来るんやと思います。

きっと、今の日本では、アニキのような

型にハマらない人間は

ありとあらゆる人間によって潰されると思います。 

まず、家庭教育で潰され、次に学校教育で潰され、

そして、型にハマって安住するのが好きな

ハゲタカに無意識のうちに洗脳された日本人に潰されるのです。

だからアニキはバリで自分らしくノビノビを生きているんだと思います。

だけど、アニキほど、日本に対しての愛情を持っている

日本人もそう多くはいないなーとも感じました。

もしも日本がギリシャみたいに「ハゲタカ」にやられたら

率先して、救世主になる勢いでした。

その為に、せっせとお金を稼いでいると言っても過言ではないです。

昨年末、神風特攻隊で散っていった若者に

鹿児島・知覧まで会いに行って来ましたが、

まさにその若者たちの精神に通じるような気概が、アニキにはありました。

ほんと、大富豪になる人は、大富豪になる「器」がある人です。

逆に言うと、フツーの人になる人はフツーの人になる「器」しかない人な訳です。

ほんと、当たり前のことが、日本から一歩はなれることによって

見えてきました。。。

私は「和僑」になるつもりはありませんが、

日本と外国の境界線で、はちまきして、竹やり持って(?)、

敵国をにらみつつ、自分の国をよりよいものにしていくという

役割を演じて参りたいなと思いました。

ほんと、目からウロコ・・・

といいますか、34歳にしてまた新たな視点&世界が見え

アニキ、「出稼げば大富豪」事務局の古屋さん、川口さん、

アニキのことを講演して回っておられる修行・発展途上中の

クロイワ・ショウさん、そしてバリでお世話になった全てのみなさまに

感謝、感謝です。。。

ほんと、ありがとうございましたぁ〜(%笑う女%)(%王冠%)