「カゴ」と共にうん十年

毎度でーすっ(%笑う女%)(%ハート%)

よしこちゃんは、止まるとしんじゃう「マグロちゃん」のように

毎日せっせと動き回っております(%車%)(%ペンギン%)(%バイク%)(%ひよこ%)

ふっと空を見上げると、冬の空・・・。

早いものでもう今年も終わりですね(しんみり。)

外だけでなくって、自宅兼事務所の中でも、

せっせとランニングしているよしこちゃんっ(%とんかち%)(%痛い女%)笑

そんな時、ふっと右の「カゴ」に目が止まりました。

私が小さい頃、前あったこたつの上には、

いつもこのカゴがあって、ミカンが入っていました。

今はこたつも少し大きくなり、カゴも大きいものが置いてあって、

ミカンとかお菓子とか爪切りとか綿棒とか…いろんなモノが入っています。

ですので、このカゴはたまーに目の前に現れるだけになりました。

なんとなくこのカゴを手に取ってみてみると、

本物の竹を細く切って編んでいる感じでした。

ここからは推測ですが、1980年代前半…

まだ日本人の人件費が世界的に高くない時代…

中国製品がほとんどなかった時代に、

手先の器用な日本の田舎のおばちゃんたちや

おじいちゃんたちが、この国で昔から伝わるカゴの編み方で、

精魂込めて丁寧に編んだような感じがしました。

現在の、100キンとかスーパーで並んでいる安い中国製品や、

大量に機械で作られたものにはない「あたたかさ・やさしさ」があります。

こんなステキなものに囲まれて、生活できているって

本当にありがたいです(^^)☆

「たかがカゴ…されどカゴ」で、ものづくりに魂を込める日本人の心が、

大きくなって大成したのが、世界に誇る日本の車や家電などのものづくり。

その原点(本・もと)がこのカゴにも宿っているように感じました(%ニコ女%)(%星%)

ってことで、まだお昼の2時半なので、もうヒトガンバリ☆

よしこちゃんの「ものづくり」も、顔晴りまっせ〜っ(%笑う女%)(%笑う女%)(%笑う女%)(%笑う女%)(%笑う女%)