夕べはそば屋になるために、
修行してきました!わけではなく、鬼そばの
そば打ち体験です。鬼そばとは、鬼首の生産された
そばを鬼そばと言ってます。初めてなので
どんな工程で作るのかもわからず、教えられながらの作業。
初めから、そば粉に水を入れて混ぜるのが
大事だと言われ、もう必死でした。
見て下さい、大野手ぬぐいを頭に巻いた、
へっぴり腰で手付きの悪い、おっさん。
10年くらい修行しないと、売り物にはなりません。
そして2時間半掛けて完成したのがこれ。
天ぷらはおまけで、料理人の方があげてくれました。
そばの方は、まあ、太さが違う、太すぎる、
それはしょうがないとして、
美味しかったですよ。
何事も体験してみないと、です、これからは
もっと味わってそばを食べます。