今日はナイターでエリート塾の練習をしました(%笑う男%) ファルコの練習は監督と代表にお任せしていたので、自分はこちらに専念しました(%笑う男%) 外が使えなかったので室内となりましたが、今は場所が外や中には関係なく『何を意識してやれるか?』が非常に大事な部分なのでエリート塾に関しては場所は気にはしていませんでした(%ニヤ男%)
そんな中でしたが、今日は休みが多かったです・・・。これは年代や場所を問わず夢があるならがんばるべきなのです。それが小学生であろうが、中学生であろうが、高校生であろうが同じなのです。ですから家庭でもそこへの協力、配慮はもう少ししていただきたいと思っています。自分は授業料をもらって指導をしている立場だし、その自分としてもみんなに段階的に伝えていこうとするカリキュラムを組んでいるのです。それが簡単に休む事によって抜けていく事でまた同じ事を説明しないといけなくなります。体調不良に関しては自分だって人間ですから崩す事もあるし、どうしようもない事がありますが出来る限り自分が参加している場所への責任を果たす努力は家庭も一緒になってやるべきだと自分は思います。
お金を払っているんだからいいでしょ??という問題ではありません。一つの場所で全ての事を教える事は不可能だからこそ一緒になって成長に関わっていくべきです。継続してこそ人の成果は繋がっていくのですから、各家庭でも子供に対して責任を持たせる事を協力していただきたく思います。

今日も最初にテーマを伝えました(%笑う男%)
テーマは『次の事を考える』でした(%ニコ男%) テーマに沿ったメニューをする中で、テーマを意識してくれないとその練習に意味が出てきません。どんなメニューでもいつも失敗の仕方が同じ、では成長はしません。何をしようとした失敗なのか?が自分で分かってくるからこそ改善出来るようになります。分からない子は人に改善してもらおうとします。それでは自分でサッカーをやる上で、必ず壁にぶち当たるのです。自分の問題は自分で解決する努力をするのが大事です(%笑う男%) 分からなかったら人に聞けば良いし、そういうのも全部自分の責任です(%笑う男%)
自分の夢を叶えるのに、自分が責任を持たずにどうするのでしょうか???
このエリート塾には入会の際に自分の夢を書いてもらっていますが、その意味はここにあるのです。自分だけの夢を叶えるのに人のせいにしていてどうするのでしょうか??そんな人間には夢を叶えられるはずがありません。コーチはみんなの夢のお手伝いはしますが、夢を叶えてやる魔法使いではないのです。自分の夢は自分で叶える。その為の責任を各自が持つ必要があるのです(%怒る男%)
だからこそ毎回のテーマを意識している子、していない子の差は大きくそれによってその日の成果にも大きな差になってきています(%ニヤ男%)

今日は次の事を考えるという事ですから、『頭を使う』事は当然でした。なので、常に頭を使うように3色の色分けをして、パス交換をしました(%ニヤ男%) 最初はフリーでしたが、色を指定したりして次の事を考える設定を作りました(%笑う男%) やはりみんなは考える努力をしてくれたし、それだけパスの回りも良くなったりコミュニケーションもうまく取れるようになっていました(%笑う男%)(%音符2%)
次の事を考えれている子というのは、自然とボールを持つ時間が短くなるものです(%笑う男%) その事をやりながら感じてもらったし、みんなそれぞれに意識は時間の経過と共に良くなっていきました(%笑う男%)(%音符2%)
どうすれば早くボールを次に渡せるのか??が鍵でしたが、コーチはヒントを与えるだけで決して答えは言わずに見守りました(%笑う男%) 最初からうまく出来るはずはないし、コーチとして我慢すべき点です(%笑う男%) うまく出来ない事を改善しようとするのではなく、テーマを意識してやろうとしているか?を判断してやるのが大事だと思っています。プレーが一見うまくいっているようでもテーマに沿ったものではなければ誉める事もしないし、逆にミスをしたような結果でもテーマに沿ったミスであれば賞賛します(%笑う男%)

大きく言えば『サッカーをしに来ている』みんなですが、そのサッカーの『何』を今日学んだのか?を残していくのが大事です(%笑う男%) あれもこれもやるのは不可能だから、何かを残していくのが大事です。
それが分かりやすいようにコーチは毎回テーマを言うし、そのテーマに沿ったメニューをやってもらいます。今回、そのテーマを意欲的にやろうとしている子のプレーはやはり『意思』があります(%笑う男%) 反対に意思のない子のプレーとは、『まず止める』『次に顔を上げる』『ドリブルもしくはパスをする』などと、プレーが断片的になります(%痛い男%)
それでも序盤は乗り遅れた子も、終盤のゲームではテーマを自分なりに意識してやろうとしている姿は見えたので今日は良かったと思う(%笑う男%)

まぁこれぐらいは出来るだろう・・・・
というコーチの想像を越えた時に、みんなにとっての本当の喜びを感じる瞬間になるものです(%笑う男%) みんなは常にそうあるべきだし、コーチの『想定内』のプレーでは誰も何も感動しません。だから、目的が『コーチのやりたい事をやる』のではなく『自分らしさをアレンジしていく』事です(%笑う男%) そういう選手は常にレベルアップしていくし、サッカーを楽しめる選手になるはずです。好きなサッカーをやっているのに、楽しめる余裕のない子はどこかで人のせいにしたり、甘えているという事なのです。
厳しい練習であっても、プレーがうまくいかなくても、『やっぱり自分はサッカーが好きだ!』と思える子が最後まで戦える選手です。コーチはそういう選手を育てようとこのエリート塾をやっています(%笑う男%)
みんなは自分だけの夢を叶える為にこの場に来ているのです!『今よりもうまくなりたい』なんて次元の低い話ではなく、『自分だけの夢』の為に来ているのです。その事をもう一度理解し直して本当にがんばれているのか?テーマを意識しているのか?毎回の練習を大事にしているのか?を考えるようにしてください。
夢は大切に!!そして、夢は自分の努力でしか叶えられない事を理解してください(%笑う男%)
