五感の中で、特に臭覚が思い出と直結している?

櫻ふぇすてぃばるへの、いろいろな情報収集中です。

「人間の5感って視覚・聴覚・触覚・味覚・嗅覚ですが、この中で一番思い出を呼び起こすものは嗅覚だそうです。」という文章をネットでみつけました。

なるほど、匂いは大事ですね。12月の学級会で、この「匂い」をなつかしさの重要キーワードにとらえていた中1男子がいたことが驚きです。

また、五感と人間関係についても関連があるような記事も見つけました。

http://ningenkankei.jeez.jp/2011/03/post-25.html
●人間関係は五感の共有

なので、この五感のどれか一つでも、
相手と共有することができると、
… 相手との人間関係を縮めやすくなります。

「大きいね。きれいだね」(視覚)
「にぎやかだね。静かだね」(聴覚)
「いい香りだね。懐かしいにおいだね」(嗅覚)
「おいしいね。すっぱいね」(味覚)
「あったかいね。柔らかいね」(触覚)

など、
自分の感じていることと、相手の感じていることが同じだと、
この人とは気が合うな、となって、
人間関係の距離を縮めやすくなるのです。

「櫻ふぇすてぃばる」は、「なつかしさ」をコンセプトに企画を進めていますが、そのなつかしさを醸し出すキーワードが「五感」だと思います。今後も「五感」について研究していきたいと思います。