よくもわるくも…特によしこちゃんの産みの母「オカン」から
「アンタは物持ちがいい」と言われ続けて
早34年と10ヶ月(笑)(%ニヤ女%)(%星%)
長い間愛用している物って、
「思い出(自分のタマシイ)」がその物に移る感じで、
捨てることが出来ません。
かなり長く持っているものの一つに、
1987年頃(小学高学年)の時に親に買ってもらった、
ドラえもんの「ドンジャラ」(当時の販売価格:4000円(特価価格♪)
「ドラヤキどこかなゲーム」の版つき^^♪)があります(%ニコ女%)(%音符1%)
20年以上経って、箱とかかなりボロボロで
テープで補修しまくってますが、予備を含め、
パイやお金は一つも無くしていません。
(代わりがきく、サイコロは大昔になくしましたが…)
しばらくは出番がなく、クローゼットの奥で眠っていたドンジャラですが、
姪っ子がドンジャラ世代になり、興味を持ち出してからは、
かなりの頻度で見かけるようになりました。
姪やその弟たちである、甥たちが、パイやお金を無くさないか…
監視の目をギラギラさせながら(%怒る女%)(%雷%)(笑)、
二世代に渡ってこのドンジャラは大橋家で愛され続けています。
私の所有物ですが、もっぱら一緒に遊んだのは二つ違いの兄と妹です。
三人で朝になるまで一晩中ドンジャラした思い出もあるくらいです(%笑う女%)(%王冠%)
(右写真はドンジャラと、ドンジャラより数年後に親に買ってもらった
「ちびまる子ちゃん(すごろく)ゲーム」です。
こちらも現役バリバリ☆で遊ぶことが出来ますっ(%ニコ女%)(%音符2%))
私が持つドンジャラは日本製で、お金はプラスチック製。
すごく使い心地がいいです。が、今売られているものは、中国製で、
お金は厚紙で、遊ぶボードも私が持つものよりもしょぽいそうです。
楽しさは変わらないドンジャラですが、時代が進むにつれ、
販売価格を上げ過ぎないように、ドンジャラ自体(作りや素材)が
しょぽくなってしまっているとのことです。
進化でなく退化…。残念な事実です。
「時代の流れだから仕方ない」という諦めと、
日本の子どもたちの身の回りから質の高い…
心がこもった日本製品がなくなっていっていることに、
寂しさと時代の方向性に対する違和感と憤りを感じます。
とにもかくにも、姪っ子がドンジャラのルールをマスターし、
ギャンブラーのような鋭い目で一人パイを見つめる、
彼女の日々成長する姿に感動しながら、
新たに仲間入りするであろう、甥っ子たちも含め、
彼女たちとの『ドンジャラ勝負』に負けないように(?)
密かに大人げな〜く、コッソリ練習に励みたいと思いマ〜ス 笑(%ニヤ女%)笑(%ニヤ女%)笑(%ニヤ女%)笑(%ニヤ女%)笑(%ニヤ女%)