今日は加美スクールの日でした(%笑う男%) 2012年を迎えて最初のスクールとなる今日は穏やかな天気だったし、この時期には珍しいと思えるぐらいの良いグランド状態でした(%笑う男%) 多可町内の小学校、中学校は今日が始業式だったと思うし、帰るのが早かったようでグランドに来るのも早い子が多かったです(%笑う男%)(%音符2%) 久しぶりの出会いになったみんなはとても元気そうで、サッカーがしたくて仕方がないという感じでした(%ニコ男%) こういう気持ちを持っている子供ってそれだけで成長している時間だと思うし、一緒にその気持ちを持って楽しみたいと思いました(%笑う男%)(%音符2%)
今日は残念ながら体調不良で休む子もいたのですが、それでも15名で一緒に元気にがんばりました(%笑う男%)(%笑う女%)(%音符2%)
三学期に入っていよいよ一年の集大成にもなるからこのスクールがやっている最大のテーマと言えるリフティングの記録も含めて、スクール最初の頃よりもうまくなったと自分で言える変化をする子ばかりになるようにもう数ヶ月となりますが、がんばりたいと思います(%笑う男%)(%音符2%)

今日も最初はステップ練習をしました!!一年前から比べても非常に上達しているのが分かる一つでもあるし、だからこそより速く、より正確に出来る所まで取り組んでほしいと思います(%笑う男%)(%音符2%)
その次はレベル6のキャッチ練習をしました(%笑う男%) これも一学期から取り組んでいる課題でもあるし、この一年間で一回は完全クリアが出来たと全員が言えるようになってほしい(%ニヤ男%) 努力している子はうまくなっているし、普段やっていない子はやはり回数も増えてはいません。。。ですが、自分からやろうとしない限りこういうのはどうしようもないし、がんばった子が良い思いをするのはどの年代になっても同じ事なので、出来ない事を恥ずかしい・・・という小さな気持ちで止まっているのではなく、出来ないからこそ練習をしよう!と思える自分になってもらいたいです(%ニヤ男%)
今日は1分間のテストで完全クリアをしたのは5年生の遠藤 彩椋ちゃんと同じく安藤 圭汰くんの2人だけでした(%笑う男%)(%笑う女%)(%音符2%) 17回と一回ミスしてしまった子が多かったのは、『惜しい』ではなく『油断』だったので、いつでもきちんと出来るように努力をしましょう(%笑う男%) 出来る力があるのに出来ない、というのは実は良い選手になる為に『最も欠けている要素』ですよ(%ニヤ男%)

その次はリフティングをしました(%笑う男%)
三学期になってやり方を一学期と同じものに戻しました(%ニヤ男%) ここにはきちんと理由もあって、一学期の頃は同じ事をやっていても取り組む集中力が欠けている子が多く、二学期のやり方にすると他人との協力だからサボれなくなりました(%ニヤ男%) ただ、結局は自分がやるかやらないか?のほうが大事なので、三学期は改めてやり方を戻したという事です。この状況できちんとやろうとするのは5,6年生で、4年生はまだ半分は『出来ないからやらない』という線を自分で引いてしまっている子がいます。長い目で見守ろうとは思いますが、早く自分で気付いてがんばってほしいです(%笑う男%)
その後は90秒間リフティングをして、最後は3分間のフリーの測定をしました(%笑う男%)(%音符2%)
90秒間で120回という練習のほうでは、15人中9人がクリアしてくれるなど成果は十分にあったのですが3分間のフリー測定では残念ながら記録更新はありませんでした(%痛い男%) でも、その中で5年生の山口 宗一朗くんは1043回と4桁を越えたのは良いがんばりだったと思います(%笑う男%)(%音符2%)

その後は前に進むリフティングをしました(%笑う男%)
これも二学期までは30mにしていたけど、また目一杯距離を進む方法に戻しました(%笑う男%)(%音符2%) 二学期にリフティングでのターンも含めて一生懸命にがんばっていた子はこの三学期に大きな成果になってくると思うし、数字になって表れてくると思います(%笑う男%)(%音符2%)
今日は一学期の記録と比べた更新となりますが、5人4年生が更新しました(%笑う男%)(%星%)
・まずは寺尾 祐輝くんが18m→26mに(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)
・小林 裕一郎くんが11m→14mに(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)
・足立 智也くんが9m→12mに(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)
・佐野 太一くんが36m→51mに(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)
・平尾 拓人くんが9m→10mに(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)
となりました!!4年生はこれをきっかけにどんどん記録が増えてきそうな感じはします(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)

最後は3コートに分けての3対3と1対1のゲームをやりました(%ニヤ男%)
三学期はこういう人数が少ない試合をどんどんとやるつもりです。人数が少ない利点は『何度もチャレンジ出来る』事や『サボれない状況が自然と生まれる』事です(%ニコ男%)
みんな勝負をやる以上は負けたくないし、そういう気持ちがプレーに出せればお互いに納得もいくと思う。だけど、こういう中でふざけてしまったりすると、周りに与えるのは不快感になるし、そういうのが分かる仲間になってほしい。今日はそれを見ていると4年生でふざけている子もいた時に、自分が注意もせずに見ていると相手をしている4年生が『真面目にやれよ!!』ときちんと注意をしてくれました(%笑う男%) 当然ですが、手抜きしたような相手に勝利しても何も楽しくないし、お互いが一生懸命だからこそ勝利の価値も上がるのです(%笑う男%)(%音符2%)
今日、きちんとそれを注意してくれた4年生は寺尾 祐輝くんでしたが、とても良かったと思うし自分の為にも相手の為にもなったと思います(%笑う男%)(%音符2%)
ゲームのほうは一度も敗戦せずにがんばったのが6年生の藤田 竣也くん、畑中 拓くん、遠藤 彩椋ちゃんチームでした(%笑う男%)(%笑う男%)(%笑う女%) 大事な勝負所でがんばる『一歩』が出ていたのが勝因だったと思います(%笑う男%)(%王冠%)
次回もがんばりましょう(%笑う男%)(%笑う女%)(%王冠%)
