この講演会では、千葉大学の清水教授に、認知行動療法についてわかりやすくお話ししていただきます。苦しいと思うことも、見方を変えると少し楽になったりする、そんな方法をお伝えします
講師 清水 栄司 教授
認知行動療法とは、心の病気にかかりやすい考え方や行動のパターンを変えることで、心の病気を予防したり、 治したりしていくことを目的としています。
ストレス社会において、認知行動療法はストレスを緩和する有効な手段として注目を集めています。国内外でうつ病はもちろんのこと、不安障害やストレス関連障害、統合失調症など多くの精神疾患に対して有効な精神療法であることが医学的に証明されています。また、精神疾患以外でも、日常のストレス対処、生活習慣病や禁煙など他分野にも応用できます。
日時
平成24年1月17日(火曜日) 午後2時から4時まで(午後1時30分開場)
場所 我孫子南近隣センター 9階ホール
(我孫子駅南口 けやきプラザ内)
費用 無料です
定員 100名(先着順)
◆詳細は
http://www.city.abiko.chiba.jp/index.cfm/19,87196,124,html