今日はナイター練習でした(%笑う男%)(%音符2%)

今日はスタッフが監督も代表も仕事だったので自分一人という事もあって、今日やりたい意図を練習前に主将の隆次くん、副主将の尊志くんに伝えました(%笑う男%) 2人の協力があってこそ非常に練習もスムーズに回せたし、2人には感謝をしたいと思います(%笑う男%)(%音符2%) 2人のリーダーシップはこの時期にきてとても大きな力となっています!!行動一つでも2人は常に早くテキパキしようと、させようと努力をしているのだから、それを受ける周りがもっともっと各自なりの自覚でがんばってあげてほしいと思う。せっかくやろうとしている子がいるのに、そちらに基準を合わせないといくらでもルーズになっていくのだから、がんばっているこの2人が中心でいるうちにみんなが周りをしっかりと固めるようにがんばりましょう!!まだまだサポートするみんなの力が足りないと思うし、頼り過ぎていると感じるので(%怒る男%)

今日は守備のアプローチとチーム全体として『周りに伝える行動レベル』をテーマにやりました(%笑う男%)

今日は最初にアップをしてから対面パスをまずはやってもらいました(%笑う男%) いろんな戦術をしたいと思う気持ちがあっても、ボールを止める、蹴るという事からきちんと出来ないと大きな事はやっぱり出来ないと考えています。その意識を持ちながらみんながこの単純なプレーをどれだけ一生懸命取り組むか?を見ているのですが、やはり単純な作業は片手間でやってしまっている(%怒る男%) 未だに基礎の重要性を理解していないし、これだけ一年間に敗戦を繰り返してきているのに自分は基礎が出来ると勘違いしているのか?取り組む姿勢は変化が出てこない(%ショボ男%) 出来ている選手にわざわざやらせる必要はないし、やらせているのは『出来ていないから』という事をもっと理解してもらいたいと思う。

この時点で試合をイメージしている意識は薄いと感じています(%ショボ男%)

そこから1対1に入りました。ここではただ正面からやるのではなく『駆け引き』を意識したものをやってもらいました。その設定の中で『簡単に勝つ』のではなく『高いレベルで勝利する』事を目的としてもらい、守備をする選手にもがんばってもらう事を要求しました。当たり前の話ですが、1対1で自分の責任しかない場面で手抜きをすれば、勝利したほうまで成長しません(%痛い男%) 手抜きしている人は成長しないのは当たり前ですが、その相手まで成長しないようになってくるのです(%ショボ男%)(%涙%) だから、気を抜かず、手を抜かず!という事を要求したし、それを精一杯やってくれているグループはやはりそれだけ考えてやれるレベルになっているという事だし、そう言っても少し手抜きしたり、気を抜いたりしているグループもあったし、それが結局『Bチーム』だという事を本人はきっと分かっていないんだと思う。。。そういう面で大きな差が出ている事を早く気付いてもらいたいですね(%ショボ男%)

そこからは2対2に入り、さらに白熱した勝負を期待しました(%笑う男%)

1対1の前、2対2の前にはアプローチの練習を入れたのですが、そのアプローチの動きが実戦になると意識出来ている子と出来ていない子はハッキリしていました(%怒る男%) 目の前のメニューをこなす為だけに精一杯になってしまい、肝心な事が抜けている子はたくさんいたし、勝負に勝った、負けたで自分を評価している子もいるようです。。。もちろん勝負をやる以上は負けるよりも勝ったほうが気持ちも良いと思うけど、練習ではそれ以上に『何で勝ったか?』という内容を考えないといけない。逆に、内容に意図があり、それでも結果だけを見れば負けたという事なら何も気にする必要はないし、内容もない、勝負も負けるというのは一番良くない事だから、同じ負けたとしても『何を残せたか?』を考えられるようにしていこう!!(%笑う男%)

全体的には非常に高い気持ちでやってくれていたとは思うけど、いくら『全体的』に高くてもやっぱりそれが『全員』と言い切れるレベルにならないとダメ(%怒る男%) 結局はやっていない数名が全体を下げる事になるし、一人のおかげで全体が下がる事も十分に考えられる(%ショボ男%)

そうではなく、一人一人が責任感を持ってお互いを助ける、とか良い意味での衝突もしていかないといけない。練習が必死になる場所で、試合を楽しめる場所とすればみんなが共通理解としてメリハリを持てる。今は、どの場所でもお互いに文句を言ったり、不満をコソコソ言ったりしている状況だから誰かがしんどくなったりする・・・。練習での爆発はコーチが責任を持つし、みんなは思い切り自分を出しきってほしいと思う。そして、本当の意味での仲間(一つの塊)として機能するようにみんなが努力をしていきましょう(%笑う男%)(%音符2%)