ボーカルれいこは、昨日、はじめてメールによるオレオレ詐欺を経験しました。
読者のみなさんも気をつけてくださいね。
れいこが受信したのは、英文のメールでした。
簡単な英語で書かれいたので、一応読みました。
すると、その内容は、「今自分が外国にいて、トラブルに巻き込まれてしまい所持品を一切取られてしまい、近くの図書館のパソコンを使ってメールしている。何もなくなって困っているので、お金を送ってほしい。お金を送ってもらえる場合はこのメールに返信してほしい」との内容でした。
署名欄の書き方が、とてもその人らしいデザインで、本人かもしれないとチラリと思わせるような部分もしっかり入っていました。
送信者の名前は、頻繁に外国行く、英語の堪能な知人でしたので、メールは開いたものの、直感的に「その手にはのらないぞ!!」という意識が生まれたので、返信はしないで、すぐご家族に「〜さんはご在宅ですか?無事ですか?」との連絡をしました。
すると、やはりこれはオレオレ詐欺からのメールだということが分かって、ご家族は警察に通報したということでした。
携帯メールでもこういうことがあるということは、差出人はもちろん、私のメールアドレスもこんなふうに、知らない人に知られているのだということを知って、個人情報がもはや個人が所有して管理できる情報ではなくなったことを改めて実感しています。
とにかく、流れ出たものはせき止めることはできないけれど、それによって被害をくいとめる方法は、きっといくつもありますよね。
知識をもつことと、冷静に対応すること、起こった出来事を誰かと共有することの大切さ、そして、何ごとも最初の直感「これはなんだかおかしぞ?」という感覚に素直に耳を傾けるゆとりの大切さを今回学べたような気がします。
どうぞ読者のみなさんも注意してくださいね☆(*^_^*)☆
ではどうそ、今日も良い一日を☆(*^_^*)☆