がんばる雰囲気!黒田庄スクール♪♪

今日は黒田庄スクールの日でした(%笑う男%)(%笑う女%)

昼間は穏やかな天気だったのですが、夕方以降になると冬らしい寒さになってきたし、夜のスクールの時にはやはり厳しい寒さとなりました(%痛い男%) 各小学校でもインフルエンザが流行っている時だし、風邪も含めて体調を崩している子が多いのでスクール生にもその影響はあり、今日は休む子が多かったのですがそれでも寒さに負けない元気な子が24名集まってくれたので元気にがんばりました(%笑う男%)(%音符2%)

三学期に入ってきて、成果があちこちに見えるようになっているし4月のスタート時には想像もつかなかった変化をしている子もいるので、そんな楽しみがあるからこそ指導は楽しいと思えるし、みんな早かれ、遅かれ、そういう変化が必ず出るのでいつ出るか分からない変化を楽しみにしながらも自分としては刺激を与えつつ一緒にがんばっていきたいと思います(%笑う男%)(%音符2%)

今日は最初にまたステップ練習からやりましたが、非常にステップの姿勢が良くなっている子がいるし、その雰囲気がどんどん全体的に良くなってきました。まだ遊び半分でやってしまう子もいますが、そういう子が『自分が遊んでしまっている・・・』と気付くようになってきました(%ニヤ男%) これってすごく大事な事ですが、みんなががんばっていると自然とその雰囲気になっていくのが子供の素晴らしい所でもあるし、今黒田庄スクールはそういう全員ががんばる事が出来るようになってきているので、これが当たり前になるようにしていきたいですね(%笑う男%)(%笑う女%)(%王冠%)

その後は少し鬼ごっこをしました!!これはテーマとして『遊び』ではなく『考える』事をやってもらいました(%ニヤ男%) 低学年だから考えなくて良い、ではなく低学年でもサッカーをやっている以上は広いコートの中で何かを考えて動いているはずだし、そうなるようにしたいと思っています。1対1や技術の練習もやりたいのですが、サッカーの試合はそういう勝負の局面ばかりがある訳ではないし、だからこそボールが来ない時に何をすれば良いのか?を考えてもらう必要もあります。だから、今日の鬼ごっこは『味方を助ける為に感じて動く』事をやってもらいました(%笑う男%)

最初はただの鬼ごっこをしていたのですが、少しずつ要点や説明を入れていると変化が出てきたし、考えてやれるようになってきました(%笑う男%)(%笑う女%) 味方を助ける動きとか、パスって何なのか?という事でもちょっと考えるだけで全く内容が変わってくるものだったし、その変化が少しの時間で出たのは非常に良かったと思う(%笑う男%)

その次はレベル4のキャッチ練習をしました(%笑う男%) この時にでもボールに土はどうしても着くし重たくもなります・・・。でも、それを『文句・不満』という形で言葉に出してしまう子はやっぱり環境が整っていても常に不満を見つけて言ってしまう子だし、逆に黙々とやっている子はどんどん成長しています(%笑う男%) がんばる子は文句なんて言ってる暇もないし、そういう子が伸びていくものだから今日の自分はどうだったのか?を考えてほしいし、全体的にはがんばろうとしているけどまだまだやっている子と、その場にいるだけの子の差は大きいかな〜って思いますね(%ニヤ男%)(%涙%) でも、そういう今がんばれない子がどこかでがんばろうとしている時間も絶対にあるし、休まずに来ている以上は何かを求めて来ているはずだから、その目線を考えて関わっていきたいと思います(%笑う男%)(%音符2%)

その次はリフティングをやりました(%雪だるま%)

今日はヘディングを除いた4箇所をやったのですが、各自の得意は違うし、だからこそいろんな箇所をやります。自分が『面白い』と思わなければ成長しないし、まずはどこか一箇所でも得意な部分を見つける事がリフティングの上達の近道だと思います(%笑う男%)(%音符2%) 今日は多くの子が回数を更新してくれたけど、そういう選手はやっぱり集中している目の色が違うし、気迫が違う(%笑う男%)(%星%) みんながそうなってほしいけど、各自の個性もあるし成長のスピードもあるからこちらが慌ててやらそうとせずに、各自なりにがんばる姿勢を大事にしていこうと思います(%笑う男%)

今日も90秒間のリフティングをして、最後に3分間のフリーの測定をしました(%笑う男%)(%笑う女%) その次に前に進むリフティングをやってもらったのですが、その時にも回数を増やした子が多かったし、全部合わせて更新した子を紹介します(%雪だるま%)(%王冠%)

・まずは4年生の村上 希望くんが46回→47回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)
・同じく村上 晴生くんが31回→67回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)
・続いて3年生の岡野 晃治くんが24回→27回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)
・同じく山本 悠真くんが9回→11回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)
・同じく大城戸 康介くんが43回→47回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)
・同じく村上 遥ちゃんが6回→7回に(%笑う女%)(%音符2%)(%星%)
・続いて2年生の大山 藍史くんが16回→49回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)
・同じく村上 智哉くんが46回→一気に117回に(%ショック男%)(%笑う男%)(%王冠%)(%星%)
・同じく芝本 樹生くんが14回→16回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)
・同じく笹倉 聡太くんが1回→2回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)
・同じく林 理久人くんが6回→8回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)

となりました(%笑う男%)(%音符2%) 多くの子が更新をしてくれてとてもがんばっている雰囲気を物語ってくれています(%笑う男%)(%音符2%)(%笑う女%)(%音符2%)

最後は1対1をやりました(%笑う男%)(%笑う女%)

今日はコーンの端と端をタッチする勝負をしたのですが、今日は勝負のやり方を覚えてもらって、次回もこういう応用をやりたいと思っています(%ニヤ男%) 今の年代はどんどんと体を動かす事を重視し、その中に『考えて動く』事を覚えてもらえると本当にサッカーが面白くなると思う(%笑う男%)(%笑う女%) どうしても小学生の間は『やらされて動く』子が多くなってしまうと思うのですが、やっぱり自分でやるからこそどんな事でも身に付いていくものだと思うので、自分がその事を諦めたりしないで、子供が気付いてやってくれる瞬間を楽しみたいと思っています(%笑う男%)(%笑う女%)

今日は勝負をするという事の価値はもちろんですが、2人組でなかなか相手を自分で見つけられない子がいる時に、ソッと手を差し伸べてあげるのがいつも4年生の村上 晶ちゃんですし、そんな気配りはサッカーをやる以上の価値があるとコーチは思います(%笑う男%)(%音符1%) そういう良さはどんな場面でも出てくるし、準備、片付け、あらゆる面で気が利く晶ちゃんをみんなも真似はしてほしいと思うし、自分もそうありたいと思う(%笑う男%)

ファルコの中学生にも毎回言ってる『ギブ(与える)&テイク(受ける)』という法則で言うと、やっぱりみんなに自然と与える晶ちゃんは必ず自分が困った時にも多くの人が助けてくれると思う(%笑う男%) スクールという場を通して自分もそういう経験をしたり、させたりしながらこれからも一緒に成長していきたいと思います(%笑う男%)(%星%)