今日は中区スクールでした(%笑う男%)
今日は日本全国で寒さが厳しい一日だったという事でもちろんこの辺りも例外ではなく、寒い一日となりましたがグランドは使える状態だったし、元気に中区スクールを行ないました(%笑う男%)(%音符2%)
今日は体調不良もあって数名休みでしたが、残りのメンバーでしっかりとがんばりました(%笑う男%)(%音符2%) 寒い中ですが、各自がしっかりとがんばる三学期にしたいし、一年の締めくくりになる時期なのでみんなの成果が出るようにしたいと思います(%笑う男%)
まずはラダーでしっかりと体を温めるのですが、3年生が多い今のスクールは出来ない事を恥ずかしがってしまい、やろうとしない傾向が目につきます。これは子供の自然な行動でもあるし、出来ない=恥ずかしいから見られたくないという事だと思いますが、このスクールでは逆にそういう部分を良くしていく為にやっているのだから失敗を隠すのではなく、失敗をしながら考えるようになってほしい。その為に声を掛けていくし、出来ない事は誰にだってあるのだから、だからこそ出来るようにがんばる時間にしてほしいと思います!!

最初からうまくやれるなんて事のほうが人間は少ないし、今のスクールで何年かやっている子も最初は出来なかった事が今はしっかりと出来るようになっている良い手本がいるので、3年生も最初からうまくやろうとせずに、もうちょっとこの年代らしく思い切ってやってほしいと思います(%笑う男%)(%音符2%)
ステップの後はレベル6のキャッチ練習をしてもらいました(%笑う男%)(%音符2%) ここでもしっかりとがんばっているのは5,6年生で、3年生はやっぱり『出来ないからしない・・・』という雰囲気のほうが強く、そんな中でもがんばろうとしているのは大山 亮くん一人ぐらいでした(%笑う男%) 差をつける事はしませんが、やろうとしているかどうか?は明らかに出ているし、やらずにうまくなれるなら誰だってそっちを選ぶ訳ですから、もうちょっと取り組む姿勢から見直す必要があると思っています(%怒る男%)

次はリフティングをしました(%笑う男%)
が、ここでも3年生はモチベーションが低く、何とかがんばろうとする気持ちはあまり見られませんでしたね。当たり前ですが、どこかで手抜きをする子はどこでも手抜きをするもので、最初のステップから適当にやったり、ごまかしたりしている子は何をやっても結局は『出来ない現実から逃げる』という事をしてしまうものです・・・。そこをまずは向き合わない事には前に進めません(%怒る男%) 自分はうまいとか、出来るとか、そういう気持ちを持ったらもう成長は終わりですし、どこまでも貪欲に上を目指している子が成長をどんどんしていくものですから、3年生だからと諦めずにもっともっと自分のレベルを上げる努力は各自がやるようにしてほしいですね(%ニヤ男%)
今日も5箇所のリフティングの後に90秒間をやり、最後は3分間のフリーの測定をしました(%笑う男%)(%音符2%) がんばっている5,6年生は記録にも出ているぐらい一人一人のがんばり、集中は見事なもので、3年生は『お!スイッチが入ったかな』(%ニヤ男%) と思える子も少しずつ出てきたのもあり、記録更新者は多かったですね(%笑う男%)(%音符2%)

・まずは5年生の世登 豊くんが525回→一気に922回に(%ショック男%)(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)
・同じく神埼 有作くんが126回→129回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)
・続いて3年生の津田 考基くんが21回→23回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)
・同じく笹倉 悠斗くんが52回→64回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)
・同じく津田 周哉くんが80回→90回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)
・今日から正式入会で参加をしてくれた内藤 想太くんが25回→50回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)
・最後に、今日は30分間続けた粘りと集中の結果、5年生の鈴木 元くんが久しぶりのスクール大記録となる1090回→3243回となりました(%ショック男%)(%笑う男%)(%音符2%)(%音符1%)(%星%)(%王冠%)
これには、みんなも注目せざるをえない状況となり、がんばっているとここまで出来るんだ、って事を証明してくれたと思います(%笑う男%)(%王冠%)

その後は前に進むリフティングで、この時もしっかりとがんばってくれたみんなでしたが、5年生の棚倉 大輝くんが177mの記録を更新し、100mを往復する200mを達成しました(%笑う男%)(%音符2%)(%星%) こういう一人のがんばりに刺激されてどんどんと大記録が出てくる流れは非常にいいし、今日は5,6年生がプレーで最初から最後までみんなを引っ張ってくれましたね(%笑う男%)(%音符2%)
最後に1対1をしたけど、この時はテンションの低かった3年生も自分の責任を果たす為に必死になり、勝負に負けると悔しがる態度まで見せてくれるなど、必死さが伝わってきました(%笑う男%) ただ、最後に話をしたように『その悔しい気持ちがあるから練習の最初から最後までがんばらないと負けた時だけ悔しがったら同じ事を繰り返す』という事なのです。もう負けるのが嫌なら練習をがんばらないといけないし、リフティングが苦手であってもがんばらないといけないのです(%怒る男%) せっかくサッカーがうまくなりたくて来ているのならば、うまくなる努力をしないといけないし、その責任は3年生だろうが6年生だろうが、関係ないのでこれからも自分で責任を持ってがんばりましょう(%笑う男%)(%音符2%)
