今日は八千代スクールの日でした(%笑う男%)

日中は寒波がまた来たようで雪が降ったりする中でしたので夕方になるとまた寒さは厳しくなっていきました(%痛い男%)(%雪だるま%) それでも元気なみんなと一緒に今日もがんばりました(%笑う男%)(%音符2%)

今日も寒いのステップ練習からしっかりとやってもらうように言いました(%笑う男%) アップと呼ばれるものは体を温める役割ともう一つは怪我防止の役割があるので、その両方を意識してやる事で他のメニューの内容も良いものになると思うし、時間調節など考えてやっていきたいと思います(%笑う男%)(%音符2%)

ステップも40回を越えるようになってきている子も増えているのでさらに一回でも多く増やす目標でがんばってほしいと思います(%ニコ男%)

次はレベル6のキャッチ練習をやりました(%笑う男%)(%音符2%)

今日はステップ練習の時にも3年生の藤田 壮士郎くんが『これ何の意味があるの??』と聞いてくれました(%ニヤ男%) こういう単純な事でも分からない事は聞ける事は大事だし、何か分からずにやらされるよりも効果が何倍も早くなると思います(%笑う男%) そしてこのレベル6にも意味はあるし、狙いはあります(%ニヤ男%) それを同じように意味を考えてくれたらもっともっと効果は上がってくると思います。実際にこのレベル6キャッチ練習では『空間認知能力』とちょっと難しい言葉ですが、ボールと自分との距離感というものが能力としては上がってきます(%笑う男%) なので、どの位置にボールを置けば良いのか?などが体がわかってくるようになります(%ニヤ男%)

今日は5年生の宮内 洋輔くん、4年生の藤原 杏輔くん、門脇 真依ちゃんが全部クリアしてくれました(%笑う男%)(%笑う女%)(%王冠%)

その次はリフティングをしました(%笑う男%)(%音符2%)

最初は5箇所のタッチをしてから90秒間の測定、最後は3分間の測定をしました(%笑う男%) 取り組む姿勢、集中力はこの時点ではいつも素晴らしいものがあるので持続させながら記録に向かってがんばってほしいと思います(%笑う男%)

今日は記録更新者が多かったので紹介します(%笑う男%)(%音符2%)

・まずは5年生の宮内 洋輔くんが419回→432回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)
・続いて4年生の有延 快斗くんが374回→503回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)
・同じく門脇 真依ちゃんが591回→791回に(%笑う女%)(%音符2%)(%星%)
・最後に3年生の足立 伸介くんが20回→22回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)

となりました(%笑う男%)(%笑う女%)

その次は前に進むリフティングをしてもらったのですが、この時からいつも八千代スクールは『がんばる子と集中が切れる子』に大きな差が出てきます・・・。ここまではがんばれるのに、この時間になると一気にやる気をなくしてしまうような子がいます。。。個人の問題ですから気分の乗らない日もあるでしょうが、その雰囲気を周りに感染させるのは問題だといつも言っていますし、このスクール内の時間は全てが練習時間という認識を持ってほしいのです。90分間という時間は子供の集中力に一番適していると言われています。もちろん一度に90分間集中するのは難しいでしょうが、メニューごとの集中は最低限のマナーであるとわかってほしいと思います(%ニヤ男%)

今日は最後のメニューに入る前に少しそういう話をしました。前回もそうやって最後の1対1に入るまでに集中が切れた子がそのままの流れでやるからダラダラした感じが出てしまったので、今日は同じ事を繰り返さないように最初に話をして『うまくなる為』にがんばってみよう!言ってやるようにしました(%笑う男%)

最後の1対1の対戦相手はコーチは指定するのですが、その日のテンション、様子などを見ながら『良い勝負』をしてくれそうな相手を選びます(%ニヤ男%)

そして、この時に必死でがんばる相手と勝負出来た選手は『ラッキー』なのです(%笑う男%) 子供は勝つ事がうれしいと思うだろうし、勝てる相手とやりたがる子は多いのですが、実はがんばったらたまに勝てるぐらいの相手と勝負するのが一番上達するのです(%ニヤ男%) いつも勝てる、いつも負ける相手では結局力の差がありすぎるという事なので、お互いにとって有益にはなりません。きちんと現状を見極めながらそういう相手を常に見つける目を持てば自分で自分を早く上達させる事が出来ます(%ニヤ男%)

だから学年を越えて勝負をしてもらうし、今日で言えば6年生の杉山 諒くんと4年生の藤原 杏輔くん、5年生の宮内 洋輔くんと4年生の門脇 真依ちゃん、4年生の有延 快斗くんと3年生の藤田 壮士郎くんの勝負はどれも良かったし、お互いが今日一日だけでも上達しているはずです(%ニヤ男%) それぐらい中身のある勝負をしていたので、こういう時間を楽しめるようにがんばりましょう(%笑う男%)(%笑う女%)(%王冠%)