思春期コーチング講座より〜お母さんが始めた「承認ノート」

こんにちは。
今日は 思春期のコーチング講座の
2日目がありました。
開始前、嬉しそうに 1冊のノートを見せてくれた
お母さんがいました。

ご了解いただいて 最後の感想です。

「承認ノート(日記)を1週間つけてみて、劇的に一人娘(中2)との
関係性が変化した。
無口で「別に!!」「うざ」「きも」「ださ」しか
言わない子が、自ら 今日の出来事を細かく話し出した。
1日目から「お母さんは、聞くよ〜」オーラをシャワーのように出したら
すぐ反応があった。怖いくらい話してくれて ハッピー、ハッピー、ハッピー!」

お母さんの承認ノートには 今朝の分も3つ書かれていました。

承認を毎日10個!言葉で愛情を伝えると 娘さんも 嬉しくって、
親子でハッピーに!実践が素晴らしいです。
それに加えて、
お母さんは、毎日 伝えた言葉を ノートにも書きとめています。

言葉で伝える+ノートに書き留める
そうすることのメリットは・・
娘さんのいい所が ノートの毎日10個づつ 書き加えられていきます。
10日で100個!
そのことで、
子どものいい所が 見えやすくなり、
うちの子って いいな〜と 思えますし
お母さんも安心した気もちに。
さらに それだけ書いている 自分にも大きな○ができますね。
気持ちのゆとりにも なることでしょう。
とっても 嬉しい報告でした。

他にも
「長男の話の聴き方を変えたら 長男が話すようになりました。
自分発信をストップすると 子どもが自立するということが 理解できました。
質問のスキルのノウハウ・ロールプレイングが 実践できて良かったと思います。」

「なかなか難しいこともあって すぐに結果は出ないんだけど、
それでも イライラとした衝突が 少なくなりました。
自分の意見の伝え方の方法も探りながら
これからも 間を取りながら 子どもと接しようと 思います。」

など 報告がありました。
一瞬一瞬が 1つのケースしかないライブです。
試行錯誤はOK。みな迷いながら手探りです。
大事にしたいことを見ながら 続けていくと
だんだん その子どもとの 1対1の関係性の築き方が 
体験から見えてきたり コツがつかめてくるので
顔晴りましょう〜〜。

参加してくださったお母さん どうも有難うございました。
学びあいの時間に 感謝します。