ちば県民共生センターでは、社会のセーフティネットとして介護問題を考えることを目的として、「男性と介護」と題しましてセミナーを開催いたします。
今や介護者の3割は男性です。介護離職などによる貧困や自殺、高齢者虐待など、深刻な問題をはらむ男性介護の現状をとらえ、身近に迫る“誰もが介護者の時代”に対し、介護も仕事も生活も楽しめる社会や地域づくりについて、皆で考えましょう。
多くの皆様の御参加をお待ちしています。
【日時】平成24年3月11日(日)午前9時30分〜午前11時45分
(受付午前9時15分〜)
【場所】千葉市文化センター5階セミナー室
(千葉市中央区中央2−5−1 中央公園斜め向かい)
JR千葉駅から徒歩10分
千葉モノレール葭川公園駅下車徒歩3分
【内容】
(1)講演
「男性が介護するということ〜『ケアメン』100万人へのメッセージ〜」
◇講師 津止(つどめ)正敏さん
(立命館大学教授・「男性介護者と支援者の全国ネットワーク」事務局長)
(2)トークセッション
「“誰もが介護者”の時代をどう生き抜くか」
◇スピーカー 津止正敏さん
畠 淳子さん(JA千葉厚生連事業部介護事業課長)
【参加費】無料
【定員】120名(申込先着順)
【申込方法】「男性と介護」参加希望と書いて、
〒住所、氏名、電話番号、FAX番号及びメールアドレス(お持ちの方)を
Eメールまたは電話にてお申込みください。
【URL】http://www.pref.chiba.lg.jp/kyousei/event/2011/danseikaigo.html
【申込・お問合せ先】ちば県民共生センター
TEL:043−252−8036
FAX:043−252−8037
email:kenkyouse@mz.pref.chiba.lg.jp
◆「男性と介護」チラシ(PDF:467KB)
http://www.pref.chiba.lg.jp/kyousei/event/2011/documents/keamen.pdf