日野市駅前の日野市交流センターを会場に行なわれている、デューク更家式ウオ—キングレッスンに行ってみました。
指導は、小野寺MARIKO先生。
堂々とした美しい歩き方の、爽やかな先生です。
ボーカルれいこは、ステージに登場する時やステージ上で移動する時に、少しでも綺麗に歩けたら・・・といつも思っていたので、2月に小野寺先生のレッスンを受けて、綺麗な立ち居振る舞いになれたらいいな〜と考え、この度正規の受講を決意しました。
今日のレッスンには日野CATVの取材が入っていて、もしかしたら後ろ姿など放送されるかもしれません。
今日のレッスンで学んだことは、胸を高く上げる姿勢の大切さ。
声楽の板本先生のレッスンでもいつも注意されることの一つが、最初は胸が高くキープされているのに、いつのまにか下がっているということ。
ろっ骨が下がって胸が閉じてしまうと響きのある良い声はでないのだとか。
ウオーキングでも、それは同じで、胸を高く上げる姿勢をキープできるかかが全体の印象をかなり変えるようです。
年を取ってくると、クエスチョンマークのような姿勢になり、歩幅も小さくなって小走りに歩くような方が多くみられますが、胸を高く上げて、首を伸ばし、できるだけ歩幅を大きく取ることによって、身体全体を使った美しい「歩き」となり、それが全身の筋肉を効率よく鍛えることになるようです。
常日頃の姿勢への意識がとても大切なのだと感じました。
1センチでも遠くに足を前に出すつもりで歩幅を大きくとって歩く。
「歩き」は、歩き始める前の姿勢によって美しさの質が変わる。
股関節の柔軟性が大切。
など、など。今日も中身の濃いレッスンと解説でした。
次回は4月2日。またぜひ受講してみたいです。
MARIKO先生ありがとうございました!!
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