3月20日(火・祝)、
久しぶりによしこちゃん・オカンと一緒に
八尾の山手(玉祖神社前)にちょっとお借りしております
畑に行って来ましたぁ〜(%笑う女%)(%王冠%)
種から植えた八尾名物「若ごぼう」が
ぐっと育っていました(%ニコ女%)(%星%)
もうちょっとで食べ頃です(%笑う女%)(%ハート%)
収穫の楽しみがあるからこそ、
メンテナンスも楽しくなりますし、
そもそも自然環境の中で「土いじり」しておりますと
不思議と心も和んできます。
更に、畑(第一次産業:農業・林業・漁業)は基本的に
『共同作業』なので、一緒に活動をする仲間とも仲良くなれるような気がします。
今は、葉ごぼうが植わっている1ウネのみ
お借りしているのですが、
その東横にある斜面をちょっと削り、
雑草を取ったりしますと、もう1ウネ出来ました(%ニヤ女%)(%晴れ%)
そこに、母が自宅から持参した、
じゃがいも(時期はまだ早いようですが)とか、
『ほおずき』とか・・・???(%ショック女%)(%ショック女%)(%ショック女%)(%ショック女%)(%ショック女%)
なんか、統一性のない&センスのない植え方を
してはりました・・・(汗)。
我が家の庭では、竜安寺の石庭をちょっとマネした・・・
父親が作ったセンスがあってバランスが取れている庭
(石&松の木で構成)があるのですが、
さくらんぼの木を境目に、それより向こうは母親の
畑になっているのですが、
その畑は、同じウネにバラやネギ、キクやナスビとか植わっていて
『全体モザイク状態』(?)で、人様には絶対に見せられない
センスゼロの畑を形成してはります・・・(汗)。
DNAを半分頂いても、その母のセンスのなさは
さっぱり理解出来なかったのですが(父親も同じことを感じています)、
ようやく最近分かったのですが・・・
母のようなタイプは、「ウネの隙間」しか目に入っていないようです。
(ですので、隙間を見つけては、そこにいろんな苗や種を植えられます)
畑全体・家全体を見た上で、どうウネ(=家・畑を形成する一部)を
人様から見てキレイに構成するのか?
そんな観点がゼロです(%ショボ女%)(%涙%)笑
美観・景観からの視点から見れば、
まったくイケテナイですが(%とんかち%)(%痛い女%)、
母がずっと植えたいと思っていたものを植えられたり、
余っていたものを放置した状態から、活かすべく、植えられたのは
とてもいいような気がしました。
ほんと、久しぶりに半日、母親と時間を共にして
親子でも思考回路(価値観:何に価値を見い出しているのか?)が
180度違うこともあるんやなー・・・
となると、赤の他人様だともっと違うねんなぁ〜!って
妙〜に理解出来た一日でしたぁ〜(%笑う女%)(%王冠%)