おなじみ『心の扉を開く』(アイリーン・キャディ著・日本教文社)の4月12日のタイトルは
「感謝しながら与えなさい」です。
一部をご紹介しますね。
「あなたが持っているもの、あなたが与えられるもの、そしてこれから与えようとするものすべてに感謝をささげなさい。
感謝することをけっしてやめてはいけません。
人生に対する前向きな姿勢と、感謝をささげるという行為こそが、あなたに最良のものをもたらすのです。
それはつねにあなたの心を開かせ、意識を拡大させるのに役立ちます。
感謝をささげる対象はいつでもみつかります。
(中略)
そしてあなたが感謝にあふれ、意識が拡大しているとき、あなたは損得の気持はつゆほども持たずに、与えつづけることができます。
あなたは与えるそばから与えられるのです。
あなたが与えるにつれて、あなたの中の、受け取るものを容れる空間がますます大きくなるからです。」
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感謝って、実は何かを受け取ってもらった場合にこそ表現すべきものなのかもしれませんね。
歌を聴いてくださってありがとうございます。
ブログを読んでくださってありがとうございます。
こうして歌ったり、文字を読んだり書いたり、外に出かけて人と会ったり、とそんな当たり前のことが、実は私が与えられた「与えることのできるもの」なのですね。
与えられたものを、さらに感謝して、次に他の人にこれを差し上げる。受け取っていただく。
その循環によって、人は生きがいや、絆や、喜びを実感するのかもしれませんね。
「感謝しながら与える」
腰を低くして、いただいたものをさらに献上するつもりで音楽を奏でたいと思います。
☆(*^_^*)☆どうぞ良い一日を☆☆
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