今日は一日曇っていて、昼過ぎから雨になってしまったので八千代スクールも出来ずにエリート塾も室内でのスタートとなりました(%痛い男%) でも、エリート塾は初回は自己紹介もあったりするし、室内で良かったな〜って思う気持ちもあったので特に不便には思いませんでした(%笑う男%)
昨年は14名でのエリート塾でしたが、今年度は申し込みも多くて23名でのエリート塾が行なえる事になりました(%笑う男%)(%音符2%) それだけ『もっとサッカーをしたい!うまくなりたい!』という気持ちがある子が多いという事だし、その気持ちに応えられるだけの環境作りを精一杯やっていこうと思います(%笑う男%)(%音符2%) 今日は今中代表と一緒にこのエリート塾のほうを見るようにしました(%笑う男%)
まず最初にこのエリート塾の主旨、ルール、目標についてコーチから話をしました(%笑う男%) どういう意図でエリート塾を行なっていて、この場所にはどういうルールがあるのか?そして、一年後にはこういう選手になっていこう!という目標を話しました(%笑う男%) 今はまだその目標について具体的に考えられない子もいると思うけど、やっていく中で意味を分かってくれると信じています(%笑う男%)
そこからは自己紹介を各自にやってもらいました(%ニヤ男%)
このエリート塾に来た意味を自分で宣言してもらう意味も込めて学年、名前、自分の夢をみんなに言ってもらいました(%笑う男%)(%音符2%) まだ、『自分だけの夢を言う事に照れている』子も多くいたし、そういう気持ちではやっぱり夢は夢のまま終わってしまうだろうとコーチは思います(%痛い男%) 自分だけの夢に自信を持って、叶えられるのは自分しかいないんだから強い気持ちで毎日がんばってほしいと思います!!
多くの子が『プロサッカー選手』です(%笑う男%) 楽しみですね(%笑う男%)(%音符2%) 大きな夢を持ってがんばれるみんなに関われる事で自分も大きくなっていけるような気がするし、一緒にがんばれる事が本当にうれしいです(%笑う男%)(%音符2%)
ただ、照れながら言ってる子が多かったように『ここで夢に向かう為の方法を教えてもらえる』ときっと勘違いしていると思うのですが、ここは『自分で学ぶ場・気付く場』であると認識してください(%ニヤ男%)(%星%) コーチがプロになる答えを知っているのならすでにプロ選手を輩出しているはずなのです。コーチが常に正解を知っている訳ではありません(%ニヤ男%)(%涙%) だからこそ、自分で考え、自分で判断する力を付けましょう!!その為の場所だと考えてください(%笑う男%)(%音符2%)
今日は最初に話をしてから、早速練習を開始しました!!
今日はリフティングからスタートして、ドリブルをして、最後は1対1をやりました(%笑う男%) 最初にみんなに用紙を渡し、そこにはこのエリートでのルールと目標を書いています(%笑う男%) そして、その下にはフリー欄を設けていて練習中に気付いた事はどんどん自分の言葉で残していくように、という事を説明して自由に使ってもらいました(%笑う男%) うまくなりたいと強く願う選手は自分で考えるし、コーチの言葉も『答えではなくヒント』として自分のものにしていく事が良いと思います(%笑う男%)
最初のリフティングからドリブルに移った時にもとにかく『膝下で』という事を何度も言いました(%ニヤ男%) ドリブルの原点はここにあります(%笑う男%) 意識のない状態のみんなのドリブルって膝よりも前にボールがある時間が長いから奪われるのです(%ニヤ男%) これが『意識しなくても膝下にある状態』をまずはつくっていきたいですね(%笑う男%) そして、『その膝下の状態が何故いいのか?』を各自なりに経験して答えを見つけてほしいと思います(%笑う男%)
ドリブルではいくつかのタッチとフェイントを少しやりました(%笑う男%) フェイントはシンプルなキックフェイントとフックをやりましたが、この単純な事でも『どのタイミングで使うのか?』によっては絶大な効果のあるフェイントになります(%ニヤ男%) その効果を1対1で実感出来た選手もいたと思うし、うまく出せなかった子もいます。
フェイントの動作は大きく、そして膝は柔らかく、足首も柔らかくしたほうがボールタッチも変わるし、出来る技も増えます(%ニヤ男%)(%音符2%) こういう理屈を教えた上で『ストレッチをしなさい』と言えば体が柔らかくなる事のメリットに気付くのです(%笑う男%)(%星%) そういう指導をしていきたいと思います!!子供は『どうしてそうしないといけないのか?』が分かってくれない限り、こちらが何を教えても子供の中には入っていきません(%痛い男%) お互いのコミュニケーションに無駄がないようにこちらは考えさせる、子供は考えるという関係を築いていきたいですね(%笑う男%)
最後は1対1をしました(%笑う男%)
ここで最初に目にしたのは『自然な状態のみんなのプレー』でした(%ニヤ男%) その自然体でやったプレーはせっかく『膝下で』と教えた最初の30分の意識が全く消えてしまっていたのです(%ニヤ男%)(%涙%) これがみんなの『サッカー観』という訳です(%ニコ男%)
練習は練習!!と割り切ってしまうからいくらメニューを行なっても反映されないという事は多々あります。ここを改善していく為にも『自然体のプレーに変化が出る』ようにエリートでは指導していきたいです(%笑う男%) こちらが指摘して、意識させてから変化させるのは簡単ですが、そうではなく『自分の判断で変化する』状況を大切にしたいです(%笑う男%)
そして、最後の感想の時には『練習でやったフェイントが実際に成功したのでうれしかった』という喜びの感想が半分ぐらいありました(%笑う男%)(%星%) こういう毎回の練習で『何かを残せる』ようになってほしいです。このエリートで何かを教えてもらおうと思っている子はそれが出来ません(%ショボ男%)
自ら何かを得ようとする気持ち・・・つまり、『学ぶ』姿勢が必要なのです(%笑う男%)
それがあれば毎回を有意義に過ごせるでしょう(%笑う男%)(%音符2%)
みんな良い雰囲気を持っています!!コーチも想像出来ないような成長ぶりを見せるのではなでしょうか(%笑う男%)(%星%) みんなの成長を楽しみにしています(%笑う男%)(%星%) 一年間がんばりましょう(%笑う男%)(%星%)(%星%)
保護者の方々も是非、『今日は何を学んできたの??』と聞いてあげてください(%ニヤ男%)(%星%)