今日は3回目のウォーキングレッスンに行ってきました。
指導は、小野寺MARIKO先生。
デューク更家氏の一番弟子の先生です。
場所は日野駅前の交流センターのホール。
最終回の今日は、ハイヒールを履いて優雅に歩くレッスンがありました。
オシャレなデザインの素敵なハイヒールに履き換えた小野寺先生は、まるでファッションモデルのようです。
小野寺先生の歩き方は、さすがプロ!!
と拍手したくなるような、颯爽として優雅で、そしてとても大胆でした。お手本に見せていだいて、一緒に歩いてみて、あらためて、歩きにもある「流れ」が大切なのだと感じました。
美しい「歩き」というのは、体中の筋肉を総動員するだけでなく、ゆるぎない「自信」のようなものが心の軸として存在することが条件になっているのだと思います。
傾いたりふらついたりしない、筋肉の自律性と心の安定と自信。それらが両輪となってエネルギーが集中して、歩きが美しく整うということが分かりました。
そして「自信」が顔にも足の運びにも、背筋にも、指先にも、筋肉のひとつひとつ、すべてに行きわたった時、周囲の空気を変えるような「歩き」が生まれるのだということも。
分かることと出来ることは遠くかけ離れていますが、あらためて「歩く姿」の美しさが一つのアートでもあると実感できたというのは、「分かること」の質が深まったという意味でもあり、たった3回のレッスンでも、自分が成長できたことを感じて嬉しく思います。
一朝一夕には美しい歩きを身につけることはできないけれど、本から学ぶのではなく本物から学ぶことによって、きっと少しはできるようになるかもしれない、と希望を持てるようにもなって、ほそぼそとでも続けてこれたこと、意識したりできる範囲で練習をしてきたことに感謝しています。
先月の、2回目のレッスンの後は、眠っている最中に足がつってしまったヴォーカルれいこですが、今夜は、足がつらないためのコツを教えていただいたので、きっと大丈夫！（*^_^*）V
美しい歩きをイメージして、今日のレッスンを復習して、今日はこれで休むことにします。
ではでは、お休みなさい。
小野寺先生、今日もご指導ありがとうございました！！
1年後を楽しみに、少しずつ自分でも自宅で練習して行きたいです。
☆（*^_^*）☆