シネ・ヌーヴォ限定「田舟のレストランセット」好評発売中!!

映画『結い魂』の第5話に登場する、水郷地帯で育った大西おじいちゃんの思い出『田舟のレストラン』—。

その正体は、「鶏のスキヤキ」(地元の方言で「ジュンジュン」という)。

しかし、映画の中で大西さんたちが美味しそうに食べていたこの「鶏のスキヤキ」には、近江八幡名物の「赤こんにゃく」と「丁字麩」が入っているんです。

安土城を建立した派手好きの織田信長が、色が地味なこんにゃくをベンガラで赤く染めさせた、という伝説がある「赤こんにゃく」。近江八幡周辺では、今もこんにゃくは赤いのが常識なんです。

「丁字麩」は、四角くてコシのあるお麩。煮込んでも煮崩れしないので、スキヤキに最適です。近江商人が売り歩く際に持ち運びしやすいように四角くなったとも、八幡旧市街の町並みを模して四角くなったとも言われています。

近江八幡周辺でしか手に入らない「赤こんにゃく」と「丁字麩」のセットを、『田舟のレストランセット』として、シネ・ヌーヴォ限定で大好評販売中です♪
(右の写真)

映画をご覧になったあとは、ぜひお買い求めください。