今日は一日雨模様だったので黒田庄スクールが出来なかったから、自分は黒田庄ジュニアさんが毎週やっているフットサルの練習のほうへ勉強を兼ねて行きました(%笑う男%) 突然のお邪魔だったにも関わらず快く受け入れてくださった村上コーチには感謝をしたいと思います(%笑う男%)(%音符2%)

黒田庄スクールの一期生が6年生になっているので、その成長も見たかったし、一番は村上コーチの指導を学びたかったので今日は見学したり、一緒に参加したりさせていただきました(%笑う男%)(%音符2%)

こういう違う場所に来た時の自分の中の掟としては『肩書きを外す事』です(%ニヤ男%) サッカー経験者、コーチ、ファルコの人、大人・・・そういったもの全てを外す事・・・『ただの一人のおっさん』として入っていく事を決めています(%笑う男%) そうする事で初対面の子とも向き合っていけるし、受け入れてくれる関係が成り立っていくので、大人だから言う事と聞かせるとか、コーチだから聞くという関係性を壊してから入ろうと思いました(%ニヤ男%)

そして練習が始まり、自分は一緒に一生懸命やるようにしました(%笑う男%)

それと同時に『村上コーチは何を伝えたいのか?』『みんなはそれをどう受け止めているのか?』などを探りながら一緒の輪に入りました(%笑う男%)(%音符2%) 毎回感心するのは、コーチの話を聞く態度です!!『目で見て、耳を傾け、心で聞く』というのが一番ベストだと思っていますが、黒田庄ジュニアではこの点が本当に浸透しています(%雪だるま%)(%王冠%) この年代に何が大事なのか?をすごく丁寧に教えておられるチームだから自分はすごいと思える。目の前の事に一喜一憂するのではなく、先を見据えて指導が出来るこの黒田庄ジュニアの体制には心から敬意を持っています(%笑う男%)(%音符2%)

村上コーチも、わざわざ自分に指導するタイミングも与えてくださったので、3対1の『受け手のパスコースつくり』について、少し4人に指導させてもらいました(%笑う男%) とは言っても『教える』のではなく『考えさせる』事をしました(%笑う男%)

『こうするとどうなるかな〜??』と言った感じで、みんなの答え、考えを聞くようにしているとやはり5年生になった村上 晶ちゃんなどの答えへの反応は本当に早く、コーチがファルコでも大事にしている『感性豊かな人間だな〜』って改めて思いました。そういう感じる力がすごく長けている子が多い黒田庄では、最後に村上コーチと話させてもらったように『その感性をいかにピッチに表現させてやれるか?』が指導のポイントになってきそうです(%笑う男%)(%音符2%) また、自分もスクールを通して関わっているだけに今日気付いた事をテーマにしながらやっていきたいです(%笑う男%)(%音符2%)

1対1の時は、うまくテーマを気付かせる働きかけを村上コーチはしていたし、設定を変えたりしてテーマを表現させる工夫もそこにはありました(%笑う男%)(%音符2%)

自分も学ぶべき点だったし、話をするタイミングとかもう一度トライさせる環境の提供は『うまい!!』って思いました(%笑う男%)(%音符2%)(%音符1%) 明らかに一回目よりも二回目のほうが良くなっていくのは指導者の働きかけで決まるものですから、その成果が見えたのは村上コーチの手腕であり、自分が学びに(盗みに?!)来た『お土産』でしたね(%ニヤ男%)(%王冠%)

最後は試合にも入らせてもらったので、一緒にプレーしながら『ただ勝負に勝つのではなく』テーマを持って、みんなが一つ一つ動きに意識を持てるようにさせたいと考えました(%笑う男%) 止まっている子がいないように、『今どうしたらパスが受けられる?』『どこに動けば得点に近くなる?』など言いながら子供のアクション、考え、プレーを見て『いいな〜〜』って思うシーンがたくさんありました(%笑う男%)(%笑う女%)(%音符2%)

良いチーム

って言葉だけでは表現するのは難しいし、個々の取り方によって違うかも知れませんが、自分はこの黒田庄ジュニアは間違いなく良いチームだと思っているし、その理由は練習を見れば分かります!って言いたいですね(%笑う男%)(%音符2%) そこで十分に判断出来るチームですし、やらされてやっている子がいないって事が何よりです(%笑う男%)(%音符2%)

自分がこんな上から目線のような評価を下す事自体正しい事とは言えないかも知れませんが、純粋に自分が良いと思えるチームだと言う事です(%笑う男%)(%音符2%) また機会があれば交流をしたいと思いますし、スクールのほうもこの良さが消えない黒田庄スクールにしていきたいと思います(%笑う男%)(%音符2%)