千葉県HPの津波浸水予測図は、気象庁の津波警報に合わせ3、5、10メートルの津波高と、元禄地震の被害想定を見直した新モデルの4種類を銚子・九十九里、南房総、東京湾内湾の地域ごとに表示。液状化しやすさマップは、震度5弱〜6強までの震度ごとに、液状化する地域を色分けした県全体地図を掲載している。
県報道広報課によると、HPの掲載を始めた26日のアクセス数は液状化マップが1万7081件、津波予測図が1万1338件。
県HPの入り口となるトップページのアクセス数は1日平均1万2954件だが、同課も「立ち上げたばかりのページがトップページを上回るのは極めて異例」と驚いている。
http://www.chibanippo.co.jp/c/news/politics/80182
◆津波浸水予測図
http://www.pref.chiba.lg.jp/bousaik/press/2012/201204tsunami.html
◆液状化しやすさマップ、揺れやすさマップ
http://www.pref.chiba.lg.jp/bousaik/press/2012/201204ekijouka.html