「い、石垣にヘビがぁ〜」
朝出勤すると、職員通用口横に
2メートルぐらいの細いヘビがいる
恐る恐る写真を・・
(とびつかれては敵わんと距離をとっているのでボケボケ)
しばらく見ていると、視線を感じたのか
スルスルスル と石垣の中にすい込まれていきました

情報コーナーの図鑑「水辺の生き物」で見てみると、
【あおだいしょう】 に近いと思うのですが。

ボランティアさんに
「このヘビ、何ですかね?」と写真を見せたら、
「そんなん、普通のヘビやん」
「??普通て・・何ですか」
「いや、そやから、普通によう居てるヘビやん」
「普通にヘビ、いてますか、何か名前あるでしょう」
「そやなーアンタ、名前ナニ?って聞いてみたらハハハ」

この方、小さい頃はヘビをポケットに入れて持ち歩いたりしてたらしい・・
「このヘビは絶対咬まない」と断言。「だいたい、こういうのんは
歯はあるけどキバもないし、咬めない。丸飲み。」
(事実は知りませんよ)

この時期になると例年、石垣の隙間に
鳥の巣が出来るのだけれど・・
今年はこの「普通のヘビ」のせいでしょうか、巣はまだないようです。
もしかしてすでに「丸飲み」・・・?

いしとも