登り窯窯焚き 火入れ

窯の正面をレンガで造りました。
焚口は全部で4個ありますが、まずは上部のメイン焚口は鉄板で覆い、下の焚口より火入れを行います。

今回は初の試み、乾いた松かさ3個の上に、細く割った薪を数本乗せ、着火してみました。

この方法は、紙や着火剤を使用せず火をおこす事ができると、隣の山小屋の友人から聞いた方法です。

松ぼっくりて、良く燃えるんですねえ、

火をつけるとどんどん燃えていき、だんだんと太い薪を加えることで、点火成功です。
午後1時ちょうどでした。

1日目の窯焚きメンバーです。

温度はボチボチと上げていきますので、焚き火程度の勢いですが、気は抜けません。