先日、行って来ました(社)倫理研究所・富士研での研修の
最後の最後、美心塾の仲間や富士研の先生方と
お別れする時に、ホールでかかっていた歌がとてもステキでしたので、
富士研の加藤先生にお尋ねしましたら
即行☆で教えてくださりましたので、ここでご紹介させて頂きま〜す(%笑う女%)(%ハート%)
その歌は「きみは愛されるため生まれた」 。
歌詞はとーっても短いのですが、
とっても、じわー・・・と来る・・・慈愛に満ちた、ステキな歌です。
美心塾のようなセミナーでも、そして日頃の生活でも、
どちらかと言えば、自分の「いいところ」よりも
「わるいところ」がどんどん見えてきます。
「(人は出来るのに)なんで私は出来ないのだろう?」と
自分自身を責めたり卑下したりする傾向にあるかと思います。
だけど、先日の美心塾のブログでも書かせて頂きましたが、
「要物必与」「大肯定」という、ありのままの自分・境遇を
朗らかに受ける・受け切る・・・という捉え方が
よりよく生きる上で、非常に重要になってきます。
この「きみは愛されるため生まれた」 は、
クリスチャンの方々が創られたようですが、
一党一派に囚われない、倫理研究所(富士研)の先生方が、
いろんな歌を探された上、この歌を美心塾の「テーマソング」として、
研修のエンディング(「終わり」であり「始まり」でもある場面)で
採用された理由は、今、こうして改めてじっくり聴いてみて、よく分かりました。
ちなみに、「『愛すること』は、傷つくこと」なんだと
マザーテレサが言われていたようです。
とっても深い言葉ですよね・・・。
なんとなーくですが、その意味が分かります。
「たとえ相手に拒絶されようとも、傷つけられても、愛し続ける」
そんなこと、出来るでしょうか・・・?
そんなチャリティー(charity)的な生き方が出来るでしょうか・・・?
いや。私はできない・まだまだ出来ていない・・・そんな愚かな人間ですが、
これも「要物必与」「大肯定」で、
そんな愚かな私も “ALL OK”♪(笑)
今はまだそんな域に達していなくっても、
「いつか必ず達するぞ」という想いはいつも持っていたいです。
そんな私でも、「きみは愛されるため生まれた」 。
そして、このブログをご覧のみなさまも・・・
「きみは愛されるため生まれた」
ですねっ(%笑う女%)(%王冠%)
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「きみは愛されるため生まれた」(下記HPより視聴できます)
http://www.youtube.com/watch?v=BCZ5LSc3hUE
きみは愛されるため生まれた
きみの生涯は愛で満ちている
永遠の神の愛は我らの出会いの中で実を結ぶ
きみの存在が私にはどれほど大きな喜びでしょう
きみは愛されるため生まれた
今もその愛受けている
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