「さくらんぼ帰省」 〜最近の小学1年生女子はスゴイっ!〜

よしこちゃんチの庭(ミニ畑)には、

さくらんぼの木があり、「さくらんぼ」が

いよいよ実りの時期を迎えたので、

昨晩から先ほどまで、

兄が兄嫁と甥っ子(4・2歳)&姪っ子(6歳)を連れて

帰省してきましたぁ〜(%笑う女%)(%晴れ%)

おばあちゃん(私の母)が、甥っ子姪っ子たちのために

「バースデーケーキ」を予約したらしく、

私が姪っ子の「ひなちゃん」を自転車の後ろに乗せて

ケーキ屋さんに、一緒に取りに行くことにしました。

甥っ子姪っ子は偶然、全員5月下旬〜6月上旬に

誕生日が集中している為、

バースデーケーキ(誕生日のお祝い)は一緒です。

ある意味、カワイソウですが、

おじいちゃん&おばあちゃんの「お財布」には優しい・・・

賢明な選択だったかと思います(笑)。

ま、自宅ではそれぞれの誕生日にお祝いするかと推測しています(%ニコ女%)(%音符1%)

ケーキ屋さんにケーキを取りに行きますと、

「母の日」用(=おかあさんに贈るため)のケーキが並べられていました。

そのケーキを発見したのが、ひなちゃんでした。

そうかぁ・・・今日は「母の日」だったんですね。。。

完璧スルーしてました(%とんかち%)(%痛い女%)(オカン、ゴメン・・・(ー人ー))

小学校1年生のひなちゃんは、今日が母の日だったことは

随分前から知っていたようで、

おかあさんが(兄嫁)が、「友達と京都でランチする」と午前中、出て行った後、

みんなでケーキを食べたんですが、

「ママにケーキを持って帰る〜!!!」としつこく言っていて、8分の1を

ニコニコ顔で大津の家まで持って帰った姿を見て、

私なんかよりもずーっと『親孝行』やなぁ・・・って

尊敬の眼差しで見つめてしまいました(笑)。

その後、「寄り道」をして、JR八尾駅前にある

『よしこちゃん☆お忍びスポット』(?)のミスドで

一緒にドーナッツを食べました(%笑う女%)(%笑う女%)

<右写真は買ったケーキ。自転車で運んでいる間に

ビミョーにずれてしまい、空いたスペースに

さくらんぼを乗せ、ごまかしてます・笑>

私も2歳下の妹・アッコも、このまま独身生活を謳歌しまくったら、

老後は、この姪っ子に面倒を見てもらわなアカンので(?)

彼女にこんな感じで「投資」しておかなければならない〜って

んもー大橋姉妹は、必死ですヮ〜(笑)(%ニヤ女%)(%ハート%)

ここでいろいろと彼女とお話ししたんですが、

いつの間にか、言語能力&会話力「会話のキャッチボール」が

既に大人と対等に出来る程、

アップしていることにとっても驚きました!

最近の小学1年生女子はスゴ〜イ(%笑う女%)(%笑う女%)(%笑う女%)(%笑う女%)(%笑う女%)

という話題が豊富だったんで、ここでご紹介を・・・♪

私が・・・

「『ケーキ取りに行く』ってパパ(兄)に言ったのに、

帰ってくるのが遅かったら、何てパパに言う?(%ニヤ女%)」って

ちょっとイジワル的な発言をしますと、彼女曰く・・・

「『ケーキが出来上がったのが遅かった』って言う〜」

って、言いました。

これは、完璧な「ウソ」なんですが、

(だって、ちゃんと予定通り・10時に出来てたし・笑)

「ミスドでドーナツ食べてた」とパパに言ったら、

「オマエまた、そんな甘いもん、くっとったんかぁ〜(%怒る男%)」って

パパに怒られるのは容易に推測出来たらしく、

それでそんな言い訳を考えついた訳です。

自らの欲求を満たしつつ、しかもまわりの人間関係を壊さない

巧みなオトナの会話術を、小学1年生で既に身につけてるとは・・・。

ほんと、アッパレ☆ですっ(%笑う女%)(%王冠%)

更に驚いたのが・・・

イキナリ彼女に

「よっこねぇちゃんて、なんで結婚しないの?」って

ズバリ聞かれ・・・

「ブルータス、お前もか(%とんかち%)(%痛い女%)」状態で・・・

(最近、いろんなところで聞かれまくってますので・・・汗)

周りの大人たちにお答えしているセリフ・・・

「・・・なんでやろーなー。何となく結婚とかまだかなぁ〜って思うし、

ええ人おらんっぽいからなぁ〜・・・ブツブツ。」って

自信なさげに、ぼそっと言いますと・・・

「友達(周りにいる知人の誰か)と結婚したらえーやん。」って

細木数子バリに?更にズバッ☆って言われ、

「な・・・なんで小学1年生に、恋愛アドバイスされなアカンねん〜(%痛い女%)」って

かなり嘆きつつも(笑)、

「確かに、今から新たな知人(ゼロから関係を築く人)を

探すよりも、めちゃくちゃ効率的やなぁ〜・・・(%笑う女%)(%星%)」って

彼女の的確なアドバイスに、妙〜にナットク☆

お・・・恐るべし、小学1年生女子・・・。

私のように、あれこれ考えて、考えまくって、

結局「結論」を導き出せず、

「決意」が出来ないまま、時間だけが過ぎて行く・・・

自分で勝手に問題を複雑にして、解決を遠ざけている人間にとって、

いろんな理屈や知識・経験、情報に毒されていない、

子どもたちの方が、正論をズバッ☆と言い当てるんやぁ〜!

って、めちゃくちゃ感激・感動しました。

大人になるほど・成長する程、長けていく能力もあれば、

劣化していくものもあるんやなぁ〜って改めて思い、

反省しました・・・(%とんかち%)(%痛い女%) 笑

そういえば、私の尊敬する経営者・・・

大阪府倫理法人会の三原会長にも・・・

「よしこちゃんは、考えすぎやねん。考えんでいい!感じたままに動け!

(=第一感・直感に従って動け)」って

バッサリ言われたことがあったなぁ・・・って思い出しました (凹^^;)

考えることは、人として生きていく上で、

とっても重要なことですが、

「考え過ぎなくていいこと」「考えなくていいこと」もあるような気がします。

「考えなくていいこと」の代表例が、

『未来に対して憂える』ことなのではないでしょうか?

めちゃくちゃ分かりやすい事例で申しますと、

私が誰かと結婚する前に、その誰かに対して

「この人は女好きやから、絶対、浮気とかしまくるやろうから、

絶対離婚しそうやわ〜(%ショック女%)!

だから、婚姻届と一緒に離婚届けももらっておこう」って思うようなもんです(笑)。

本当にそうなるかどうかは、本当は誰にも

分からないですがねっ。

なんで彼女が、そんな発言をイキナリしたのか・・・?

これには、会話の続きがあります。

「よっこねぇちゃん。早く結婚して、女の子産んで〜!」

「なんで、女の子なん?」

「だって、ひなは、弟しかおらんし、○ちゃんチ(兄嫁の妹)には、

男3人しかおらんも〜ん(%怒る女%)」

つまり、自分には弟(男)2人しかおらず、

ひなちゃんの「いとこ」(母親の妹の子ども)は3人全員、男の子なんで、

女の子は自分しかおらず、さみしいからなんだそうです。

自分と同じ女の子の「いとこ」が欲しい彼女は、

父親(私の兄)の方の兄妹である、

私か妹・アッコにお願いをするしか無い訳です。

小学1年生には、小学1年生なりの悩みや

切実な願いがあるねんなぁ〜(%ニヤ女%)って、妙に感動しました☆

ほんと、ひなちゃんのためにも、

コウノトリさんにお願いして、

女の子を授かりたいもんです・・・(っていうか、まず旦那探しや〜っ・爆^^;)

・・・自分よりも、年上の人とお話しさせて頂いても勉強、

そして年下の人であっても、勉強・・・。

ほんと、全ての人から、勉強&勉強でーす(%笑う女%)(%笑う女%)(%笑う女%)(%笑う女%)(%笑う女%)