今日は久しぶりの黒田庄スクールでした(%笑う男%)(%笑う女%)(%音符2%)
日も長くなり、一番良い季節になってきた中で今日も元気に20名でがんばりました(%笑う男%)(%笑う女%)(%星%) 今日もスクール前にはみんながそれぞれに遊んでいる時間を観察しながら一緒に遊んでいるのですが、黒田庄は『自由が上手』だと思います(%笑う男%) 来ても何もしない子っているのですが、そうではなく黒田庄の子はみんな一人一個のボールを使って何かをして遊びます(%笑う男%) これってとても大事な事だし、せっかく良いボールを買ってもらっても使わないと意味がないし、スパイクも同じ。使ってこそ価値があるし、使い方で価値が決まる。黒田庄の良い雰囲気はこういった『自由時間』の上手さにあるのかも知れません・・・(もちろんこの力も黒田庄ジュニアのスタッフが育てている部分だと思います(%笑う男%))
という事でスクールを開始しました(%ニコ男%)(%星%) 今日もステップからのスタートですが、毎回始める前にはポイントを聞きますがスクールによって答えが異なってきます(%ニヤ男%) それは『間違っている』のではなく『各自の意識の違い』です。共通のポイントは『ラダーの黄色の部分を踏まない事・かかとを着けない事』の2点です(%ニヤ男%) それ以上の子供からの答えがそのスクールの意識と言えます(%笑う男%) 腕を振るとか、太ももを上げるとか、顔を上げるとか・・・それぞれの答えが大事だと思うし、最低限の部分は合わせた上での個性が出てくるといいですね(%笑う男%)(%音符2%)
ステップの次はレベル6のキャッチ練習をしました(%笑う男%)(%笑う女%)
この時もいつも言ってるのが、『練習でがんばれる自分になろう!!』です(%笑う男%)(%笑う女%) 結果はがんばっても、サボっても出るものです。ですから結果に価値はありません。大事なのは、その結果の為にどれだけがんばったか?なのです(%笑う男%) 全部クリアしたからすごいとか、10越えたからすごい、ではなく『練習時間の間一生懸命練習をがんばれた』事が一番すごいのです(%笑う男%)(%王冠%) 今日は半分以上はそういう高い意識だったし、特に4年生はかなり雰囲気が良くなっています(%笑う男%)(%音符1%)
そんな中で今日も残念ながらまだ完全クリアはいませんでしたがレベル5まできているメンバーが出てきているし、そのメンバーの中で誰が最初にクリア出来るでしょうか??楽しみですね(%ニヤ男%)(%王冠%) まだそこまで到達していなくても9回(レベル3クリア)までの子が多いので、がんばって10回(レベル4成功)が出来るようにがんばりましょう(%笑う男%)(%笑う女%)(%音符2%)
その次はリフティングをしました(%笑う男%)(%笑う女%)
ここでも5箇所のリフティングの時にポイントを言ったりしながらやりました(%笑う男%) リフティングで大事なポイントは毎回言ってるけど、『ボールを自分の身長よりも高く上げない事』と『前に蹴らない(真上に蹴る)』事です。それプラスの事は各自が気付く部分なので、いつも最低限になるこの2つは必ず言うようにしています(%笑う男%) まだそれが出来ていない子もいるし、それが出来ないと当然回数が増える事もありませんから、練習時間さえ多くする、ではなくこういう最低限のポイントをしっかりと抑えた上で考える事で上達していきますからゆっくりがんばりましょう(%笑う男%)
測定は各自しっかりと目標を持ってがんばってくれていたし、その後の前へ進むリフティングの時間も含めて記録更新した子がまた多かったので紹介します(%笑う男%)
・まずは4年生の藤本 伊吹くんが59回→107回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)
・小林 諄史くんが96回→123回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)
・荻野 芽ちゃんが11回→17回に(%笑う女%)(%音符2%)(%星%)
・荻野 幹太くんが12回→16回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)
・本間 愛咲ちゃんが19回→34回に(%笑う女%)(%音符2%)(%星%)
・村上 遥ちゃんが9回→11回に(%笑う女%)(%音符2%)(%星%)
・村上 元基くんが102回→一気に309回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)(%王冠%)
・続いて3年生の大山 藍史くんが53回→104回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)
・村上 彰くんが20回→33回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)
・芝本 樹生くんが19回→26回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)
・足立 相翔くんが11回からのスタートで目標は25回に設定しました(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)
・亀尾 依吹くんが40回→46回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)
・最後に2年生の松原 朋希くんが42回→51回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)
となりました!!この更新人数を見てもそうですが、かなり集中して取り組んでくれていますのでこれからの成長も楽しみです(%笑う男%)(%笑う女%)(%音符2%)(%音符1%)
しっかりとがんばれるみんなはリフティング検定のほうでも、自分の取り組む級に必死でした(%笑う男%) 難しい所ではあるのですが、『必死』だとクリアが難しいのです(%ニヤ男%) やはりどんな事でも『楽しんで』取り組む事で成功が近づいてくると思うし、必死は大事ですが、必死は考える自分を見失ってしまいます(%笑う男%)(%涙%) こういう何かにチャレンジする時には、考える余裕を持てるといいですね(%笑う男%)
ただ、がんばるみんなの姿勢はコーチは大好きだし、この黒田庄の良さでもあるから絶対になくしたくないですね(%笑う男%)(%音符2%)
今日は集合も含めて、みんながだいぶ『反応』が速くなってきたおかげで試合が最後は出来ました(%笑う男%)(%笑う女%)(%音符2%) 試合はチームとしてやっているのではないので、自分がどれだけ絡みにいけるか?が大事です。ボールに触る回数が多いという事はそれだけ流れを見て、感じて出来ている証拠です。逆にほとんど自分の意思では触っていない子はそういう能力が足りないという事ですから、まずは自分がそれだけ触ったのか?で判断し、そこから一緒に考えていきたいと思います(%笑う男%)(%音符2%)
みんな、ボールに一直線!!っと言った感じです(%笑う男%)
これも先ほどの話と同じです(%笑う男%) 一生懸命過ぎると見失うものがあって、だけど一生懸命やらないと見えない事もたくさんある(%笑う男%) このバランスですね(%ニヤ男%)(%星%) 力は抜いて手は抜かないという感じですかね(%笑う男%) 子供にこういうのを自分でコントロールしろと言っても難しいので、外からの声掛けが大事になってくると思います。『ゴールを見る事』を意識させれば、必然的にその間までの自分の味方や相手も見えるようになります。そうやって『たくさんの情報』があるからプレーが生きるのです(%笑う男%) ボール『しか』見ていないとか、相手『しか』見ていない子は、結局そこの判断だけになるから試合の中では生きたプレーが出来ないのです(%笑う男%)
こういう『感性』でサッカーをする能力をスクールでは高めていくのが目標なので、今は『ボールに絡む事』を一学期はどんどんやっていき、次の段階は『関わる方法』を教え、最終的に『考えて動く』という事に発展させていきたいです(%笑う男%)(%音符2%)
自分で考え、自分で答えを見つける選手になりましょう(%笑う男%)(%笑う女%)(%音符2%)