2012年五月午前7時15分ごろから
年甲斐もなく黒い日食用めがねを持ち出し
興奮してる私がいました。

こんなチャンス生きている間にもうない
「センス・オブ・ワンダー」は歳は関係ないのです

写真は撮りにくいので高校生のころ授業中に
全員を外に連れ出して地面に映る木漏れ日から
半月の太陽を観測すれば特殊なめがねは要らないと
教えてくれたことを思い出して
壁に映る木漏れ日にカメラを向けました

映ってます、まだ半分です。

時間を追っていくとだんだん丸くなります

太陽を見るめがねはかなり黒いので
丸く見えてもなんだか気味が悪い

それより昔ガラスをすすで塗ってみたとき
このほうが興奮した思いがありますね

目が悪くなるって?
子どもの頃そうやって見ましたが
まだまだ明るいところでは老眼も使いませんがね???

それにしても可愛い影です
垣根の立ち木を通して壁に環を書いています