<主催者から>
公明党から6月の議会に提案する条例案をもとに、22日に勉強会を実施。40人もの参加者が集い、議員との熱いセッションの後、パブコメと勉強会の意見を反映して再度、党からの条例案を提示してもらうことになりました!
第2ラウンド、ぜひご参加下さい
◆ 場 所: 横浜市市民活動支援センター4F ワークショップ広場
◆ 日 時: 平成24年5月28日(月)18時30分〜20時30分
◆ 対 象: 本経緯に関心のある方ならどなたでも
◆ 予約申込: FAX045-540-7421(新しい協働を考える会事務局)
当日参加でも大丈夫です。
かんたんな経緯
横浜市には平成11年に横浜コード=協働の6原則が定められてから、平成12年の「横浜市市民活動推進条例」が制定され、その後、平成16年には「協働推進の基本指針」が出来ています。新しい協働を考える会としては市民協働を今後どう位置づけていくかにおいて、対等性を担保するための契約手法や評価の仕方、第三者機関のあり方などについてここ3年、研究を重ね提言等もしてきました。
そんな中、5月6日に市内一部全国紙に「協働パブコメ!」(公明党横浜市会議員団)なる新聞折込広告が発行されました。議員提案で6月の議会で提案される「市民協働条例案」については5月16日を締切にパブコメ募集中として大きく打ち出されました。(http://shiminkyodo.com/)
その一方で同時期には市民局から「協働推進の基本指針」の改訂のためのパブコメ募も出されています。
(http://www.city.yokohama.lg.jp/shimin/tishin/2012sisin-iken.html)