こんばんは!!
お元気ですか?
朝方ブログに変えました!!と宣言してから3日目にして、例外ができてしまいました。
でも、まだ深夜じゃないから、いいですよね?
昨日はロビーコンサートのご報告をするつもりだったのですが、仙台から妹夫婦が上京して、コンサートを見に来てくれたものですから、一緒にご飯を食べたり夜遅くまで話し込んだりして、ついつい、バタンキュウ—となって寝てしまいました。ブログにアクセスしてくださった皆さん、ご報告が遅くなってすみませんでした。
お蔭さまで昨日のロビーコンサートは、患者さんがとてもフレンドリーだったこともあり、終始和やかな雰囲気で進めることができました。約40名ぐらいの方が聴いてくださいました。
皆さんが、ソファーにゆったりと座り、☆アルビレオ☆も、落ち着いて演奏できて、しかも時間ぴったりに終えることができました。とにかく、時間をオーバーしないで終えたことに達成感のような嬉しさを感じています。、
病院は夕御飯の時間が決まっていますから、時間を越えて演奏すると、患者さんの迷惑になってしまうので、終了時刻を守ることには、今回特に気を配りました。
そのために、今回は、譜面台の内側に、大きな文字盤の目覚まし時計を置いて、時間を見ながらMCも短めにしてがんばりました。
「世界は二人のために」のオープニングにはじまって、フォークソングメドレー、童謡メドレー、オリジナルと進み、最後の「翼をください」では、会場に集まってくださった患者さんも職員の方々も声を合わせて、のびのびと歌ってくださり、お開き・・・のはすでした。
歌い終わって時計を見たら、終了時刻の2分前。
会場から、なんと「アンコール」の声があがったではありませんか。
「アンコール!嬉しい!でも、え〜っあと2分で?!・・・どうしよう・・・」
と瞬間的に迷った末、担当のKさんにマイクを持ったまま、「どうしましょう?」と伺ってしまいました。
すると、「あと2分なら大丈夫です!!」と笑顔で答えてくださったので、すかさず、
「つるおかさん、どの曲にしましょうか?」と相談しはじめました。
時間は刻一刻と進み、残り時間はどんどん少なくなります。、
すると前列の患者さんが、「上を向いて歩こうは?」と声を上げてくださいました。
即!決定で、つるおかさんも、譜面を開きました。
「では短めのバージョンでいきま〜す」と言って、歌い始めると、会場からは手拍子が。
ロビーコンサート最後の2分間は、お客様と一体感の高まる、素敵なひと時となりました。
皆さんと一緒に、めいっぱい2分間のアンコールを楽しみながら、「上を向いて歩こう」を手拍子で歌って、コンサートは温かな雰囲気でお開きとなりました。
☆アルビレオ☆の原点である、多摩南部地域病院での1年半ぶりのコンサートも、職員のKさんのご配慮をはじめ、会場に集まってくださった方々のこのような温かな想いによって、本当に素晴らしいひとときとなりました。
後で聴いた話によると、実は、ミスターつるおかは、コンサートの最初のあたりで右手の指の爪が割れてしまっていたのだそうです。
爪弾く時に爪を弦に引っかけないように、注意しながら演奏していたとのこと。まさかのトラブルにみまわれていたようでしたが、そんなことは全く気づかれないほど、いつもの柔らかなギターの音色が、ホール全体に優しく響いていました。
☆アルビレオ☆は、来年2013年1月にも多摩南部地域病院でロビーコンサートをさせていただけることが、昨日、決まりました!!
次の回では、ジブリの曲や、オフコースの曲などもかばーしてみたいな〜と思っています。
また日程が確定し次第、お知らせしますね。
昨日のコンサートのことを遠くから応援してくださっていた、皆さん。本当にありがとうございました。
また☆アルビレオ☆は、心新たに頑張ります!!
ではでは、お休みなさい☆(*^_^*)☆
ぐっすり眠れますように☆☆
祈りと感謝をこめて☆(*^_^*)☆