こんにちは!!
今日から6月。
いつもこのブログでご紹介している、『心の扉を開く』(アイリーン・キャディ著 日本教文社)は、1年365日分の日付ごとに、本の1ページにその日の言葉が書かれています。
この本は月が変わる時、かならずその月の言葉が1ページを使って書かれています。
今日はそれをご紹介しますね。
「JUNE
大きな扉を見せられた。ちょうつがいが固く、開けるのが大変な扉だ。
すると、数滴の油がちょうつがいに注がれて、扉がゆっくりと緩み、指1本のほんの小さな力で開けられるようになっていったのだ。
そして、こういう言葉を聞いた。
愛という油をもっともっと使いなさい。すべてを緩ませるのは愛なのです。
愛があれば必ず道はみつかります。
心を開き、愛を自由にあふれ出させるのです。」
☆☆☆
開かなくなった扉のちょうつがいに、愛という油を注げば、簡単に開くようになるのですね。
☆(*^_^*)☆