5月26日(土)は10時から16時まで文マネ講座の9回目がまちセンのワークショップルームで行われました。
午前中は国際記念物遺跡会議文化遺産防災国際学術委員会の益田兼房先生から歴史的建造物と防災対策について講義を受けました。
午後は木下龍一さんと笠原啓史さんの二人の建築家から歴史的建造物の再生設計及び意匠設計についてのお話を伺いました。
第3期上級講座の第7回ゼミが18時から引き続き同じワークショップルームで行われました。
参加者は受講者10名と講師の中川先生と古賀さん、事務局から白石の13名でした。欠席は中河さんと冨田さん。
各自から研究テーマの進捗状況が報告され、講師からコメントがなされました。
最後に、保存・活用コースの方については6月9日の文マネ講座の演習3の講師補佐を決定しました。 (白)