こんにちは!!
(*^_^*)お元気ですか?
ヴォーカルれいこの週末は公私ともに多用で、あっという間に、6月9日が過ぎていってしまい、10日も夕刻となってしまいました。
この2日間、とっても中身の濃い週末でした。そして☆アルビレオ☆の音楽を認めてくださる方が、近くにも、遠くにもいらっしゃることが確認できた、感激の2日間でもありました。
昨日9日(土)は、小さなカレーパーティが開かれました。このパーティーで、ご近所の皆さんとぐぐっと親しくなりました。顔を合わせて、同じものを食べて、楽しいおしゃべりをするだけで人と人はこんなに近い関係になれるものなのですね。身近なところにこんなに素敵な人が沢山住んでいたなんて!と感激でした。
その席では、最初に一人ひとり自己紹介をしたのですが、ヴォーカルれいこは、自分の音楽活動のことには特に触れずに、短く挨拶しただけでした。
すると、いつもお世話になっているKさんが、ご自身の自己紹介の中に☆アルビレオ☆の演奏活動の紹介まで含めてくださったのです。熱心に☆アルビレオ☆の音楽について皆さんにお話してくだるKさんの心からのエールに、感謝の想いで胸が一杯になりました。
さらに、もう一つ、嬉しいことが。
それはある女性Sさんからの電話です。
この方は、被災地から高尾の近くに避難していらっしゃるそうです。
そして、去る5月に高尾山わかば祭りの会場で☆アルビレオ☆のオリジナル曲を聴いて、とても印象深く感じたとのことでした。
その後、恩人の方のお母様が亡くなられ、その悲しみに少しでも寄り添いたいと思い、ぜひ☆アルビレオ☆のオリジナル曲をこの恩人の方に聴かせてあげたいと思われたのだそうです。
そこでSさんは、高尾山の商店街をはじめ、ほうぼうに問い合わせて、☆アルビレオ☆の連絡先をようやく探し、電話くださったとのことでした。
あのコンサートから既に1カ月以上過ぎています。
それにもかかわらず、☆アルビレオ☆の曲を自分の大切な人に聴かせてあげたいという想いを強く持って、色々なとろこに当たって連絡先を調べてようやくたどりついたという女性がいらっしゃったことは、☆アルビレオ☆にとっても、大きな励ましです。
遠くに住む、見知らぬ方が、こうして☆アルビレオ☆のことを想ってくださっていた事実に、人と人の出会いの不思議さ、音楽が結んでくれた絆の強さを実感します。
これからも、誰かの笑顔のために、☆アルビレオ☆ももっともっと頑張ろうと決意を新たにさせられます。
近くのKさんと、遠くのSさんのエールに勇気づけられました。Kさん、Sさん、ありがとうございます。
誰かの言葉や行動によって励まされるって、本当にありがたいことです。
このお二方にも、17日(日)の多摩市合奏祭りのご案内を差し上げたいと思っています。
みなさん!!今年の多摩市合奏祭は、とてもアットホームな雰囲気で行なわれます。
ぜひ、お誘い合わせの上、ご来場ください!
お待ちしております☆(*^_^*)☆