今日は6月11日。
東日本大震災が起きてから1年3カ月が過ぎました。
先日、石巻の親友が、まごころこもった手紙と元気な笑顔の写真、東北の地名が曲の中にちりばめられている復興応援歌のCDなどを送ってくれました。
家族と一緒に輝く笑顔でピースをしている友、Cちゃんの佇まいに深く心を動かされながら、送ってくれた品々を手にとって、石巻に想いを馳せています。
彼女は、震災後、家族や親戚と力を合わせて、自宅や職場に流れ込んだ泥をかき出し、
文字通り汗と泥にまみれた生活を何日も何日も続けていました。
その苦しみと悲しみは、どんなに深く大きなものだったか・・・想像さえできないほどです。
写真の中ではじけるような笑顔で笑うCちゃんの写真。
多くの苦労と困難があったことなど、誰も想像できないでしょう。
それほど、輝く笑顔で幸せそうなCちゃんがそこにいます。
・・・人って、そうなのかもしれませんね。
辛い苦しい時を、希望を捨てずに乗り越えようとしている人は、内面から強い光を放っているのかもしれません。
Cちゃんからの手紙から、勇気や元気の波動が直接伝わってくるようで、読んだ後は、自然に笑顔になって背筋がすっと伸びている自分に気付きます。
Cちゃん、お便りありがとう!!
いろんなこと、あったけど、今こんなに幸せな時を迎えることができていて、良かったね!
身体にきをつけて、これからも、お互いにがんばろうネ!!
いつか、石巻まで行くから、そうしたら生で☆アルビレオ☆を聴いてね!!
いつも幸せを祈っています。
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いつも読んでくださっているあなたに(*^_^*)
どうぞ、今日という一日をのびのびと楽しんでくださいね。
素敵なことが沢山訪れますように☆☆
☆(*^_^*)☆心をこめて☆☆