明日・12日の朝、新大阪倫理法人会で
四国歩きお遍路さんの講話をさせて頂くので、
おシゴトそっちのけで?
その講話内容を、現在、考え中でーすっ(%ショック女%)(%痛い女%)(%ニヤ女%)
以前、尊敬する八尾の経営者のおにいさんから
『ありがとう』の本当の意味を教えて頂き、
それをちゃんと調べようと思い、ネットで検索しますと
下記HPにヒットしました(%笑う女%)(%ハート%)
http://www.hitodasuke.jp/ryouen.html
そこには、まずこう書かれています↓
〜良縁〜
無上甚深微妙法 (むじょうじんじんみみょうほう)
百千萬劫難遭遇 (ひゃくせんまんごうなんそうぐう)
我今見聞得受持 (がこんけんもんとくじゅうじ)
願解如来真実儀 (がんげにょらいしんじつぎ)
・・・あれ!?
これって、四国遍路のお寺の本堂などで始めに読む「経文」です(驚)☆
・・・この二十八文字は、法華経の初めに出てくる経文です。
どのお経をあげる時でも、まずこの経文を唱えます。
其の意味は・・・
「このありがたい経本は、とても深い意味を持っています。
この世の中の仕組みについて、
また、ものの道理とは何かを十分に説いてあるのです。
この世にオギャーと生まれてきた人間が、
苦しまずに安心した気持ちですごすには・・・
どんな生き方をしたらよいのか・・・
どんな暮らし方したらよいか・・・
どんな風に人と付き合えば
人とぶつからずにすむのか・・・
など、あらゆる生活の方法について詳しく説明してあるのです。
こんなに素晴らしいお経にめぐり合うことはめったにあることではありません。
どのくらいめったにある事ではないかと言いますと、百千萬劫に一回だそうです。
この「百千萬劫に一回」=一劫とは、
どれくらいの長い年月(確率)かと言いますと・・・
「太平洋のまん中のふかーい底に、一匹の目が見えない海亀が住んでいました。
この海亀は百年に一回しか呼吸をするために海上へ浮かんできません。
その海亀が、いま浮き上がろうとしているところへ、
たまたま古びた板切れが一枚流れてきました。
この板切れのまんなかに穴が一つあいています。
そして海亀がまさに首を海上に突き出そうとしたとき
目が見えないのでその古い板切れの真ん中にあいている穴に
首をつき込んでしまいました・・・」
・・・という程の、恐ろしい確率の場合を指すんだそうです。
で、それを『有り難い』(=有るのが難しい)・・・「ありがたい」になる訳です(%ニコ女%)(%星%)
「めったにない良縁に恵まれる」という有難さ・・・
摩訶不思議なご縁に彩られた、人生の素晴らしさを
これからも、じっくり味わいながら生きていきたいですね(%ニコ女%)(%王冠%)
ってことで、マッハで講話内容、考えま〜す(%ショック女%)(%ショック女%)(%ショック女%)(%ショック女%) (%ニヤ女%)(%ハート%)