6月24日梅雨の晴れ間の今日、
[ アマムビラ ]さんによるムビラの演奏会がありました
ムビラとは、アフリカ・ジンバブエの楽器で、
細長い鉄を指ではじいて音を出します。
オルゴールの原型になったといわれています。
ムビラと館とのお付き合いももう３年目、
フレッシュコンサートを代表する定番イベントになりつつあります。
毎年セッティングしてくれている保田さんに感謝です。
さて今年も珍しい楽器に触れられる交流タイムがありました
どうやって弾いてるの？
楽器の値段はいくらぐらいするの？
教室はあるの？
この王冠（瓶の）は飾りなの？
みなさん興味深々で、楽器と演者さんをとりかこみます。
実際に楽器をさわらせてもらうと、
すぐにいい音は出てくれるのですが、
旋律にする難しさに気づきます。
客席からはひょうたんに隠れてしまい、
演奏している手が見えないため、
第３部では演者の後ろに回って
演奏を聞いてもいいことになりました。
ちょっと不思議な光景！
まるでお客さんも舞台の一部のよう・・
アマムビラの皆様お疲れさまでした、
素敵な演奏を有難うございました！！
また来年も聞きたいなぁ・・・
いしとも
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狭山池博物館では
フレッシュコンサートの出演者を募集しています。
まずは博物館までお問い合わせ下さい。
