7月19日の言葉を紹介しそびれてしまっていました。
タイトルは
「人がまねたがるような模範となりなさい」です。
☆☆☆☆☆
「(略)
愛、そして愛することについて、ただ語ることはやめなさい。
自分でそれを体現し、皆にその意味がわかるようにするのです。
行動の伴わない言葉は、無意味で何の役にもたちません。
それはまるですぐ消え去ってしまう蒸気のようなものです。
(略)
肩の荷が重すぎて、よろこびもなく、自然な振る舞いもできないような人生をおくりたい人などいません。
重荷を感じて、人生の輝きを失った人たちに喜びをもたらす人こそ、祝福されるべき存在なのです。
(略)自分が出会う人すべてによろこびと自由をもたらしてあげなさい。」
☆☆☆☆☆(アイリーン・キャディ著 『心の扉を開く』日本教文社刊 214ページより)
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久しぶりに学生時代の友人達と都心で会いました。
あれから四半世紀以上の時を経て再会してはじめて、
今こうして明るく生きているそれぞれの道のりは、決して平たんではなかったことを知りました。
そして乗り越えるべきもの、耐えるべきものが与えられたからこそ、
本当の幸せとは何かに気づきはじめている自分が存在していることに、感謝しました。
「自分が出会う人すべてによろこびと自由をもたらしてあげなさい。」
この言葉を生きて行くために、
これまでの様々な出来事が用意されていたのだと素直に信じ、感謝しています。
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