☆(*^_^*)☆自信とは心の安定

おはようございます!!

昨日とは打って変わって、東京はうす曇り。クーラーや扇風機のいらない、涼しい朝です。

もう秋の気配?とおもうほど、肌寒ささえ感じます。

昨日は知人の紹介である会社を訪問しました。

お会いしたのはその会社の社長のIさんです。

Iさんは、☆アルビレオ☆が行なっている地域での音楽活動に関心を抱いて、色々と話を聞いてくださいました。

Iさんは、経営者として、会社をどう発展させ成長させるかをとことん考えて、様々な行動を起こしている方です。

社長という立場から、どうやって利益をえるのか、その利益をどう生かして会社を発展させ、社会に貢献するのか、という課題に真摯に向き合っている方でした。

本当の豊とは、人々の幸せとは、これからの社会をより良くするには?

そういう本質的な問いを繰り返しながら、経営者としての責任をどう果たすかを追求して、謙虚にお仕事をされている方だからこそ、

☆アルビレオ☆が地域で継続してきたボランティア活動に関心を抱いて、どんな考え方でそれを行なってきたのか、それを始めるきっかけや、そこから学んでいることは何かなどを質問してくださいました。

ステージを離れて、これまで取り組んできたことについての話を聞いてもらう。そして、大きくうなづいてもらうというのは、本当に励みになる経験でした。

この面談を通して、「肯定してもらう」ことがどれほど大きな力を生みだすかを実感しています。

もちろん、普段、コンサートの度に、「ありがとう」「また聴きたい」という反応をいただくたびに、お客様から「それでいいよ」と肯定していただいているのだと感じるからこそ、この活動が続けられるわけなのです。

そして、それに加えて、演奏抜きに、お客様の立場からではなく、経営とか社会貢献という立場から、☆アルビレオ☆の取り組みは何に根ざしているか、その目標は何かなどを語り、真剣に耳を傾けていただけるというのは、

演奏を聞いていただくのとはまた別の意味で、嬉しく、そのこと自体が、自らの中から元気や勇気をひきだすのだなあと感じています。

誰かに「話す」ということ、それを聴いてもらい、頷いてもらい、そこに「共感」を確認できるというのは、これほど、自信につながるのだということを改めて感じさせられたひと時でした。

自信とは、心の安定そのものをさすのだということに改めて気づかさています。

どうぞ、あなたの今日も「自信」に満ちた一日でありますように。

祈りをこめて☆(*^_^*)☆