立秋の次の日、風の涼しい朝でした
夏休み手賀沼船上学習の日です

集合場所へ参加者が集まりはじめました。
お天気もだんだん良くなって日差しも
夏本来の強さのなってきました。

これから出発して手賀沼を一回りします

資料を見て参加者に説明します

手が沼周辺の災害を少しでも少なく
護岸工事中ですが
マコモや葦、ガマをなくさないように
植え替えています

ハスの葉に水をたらして
なぜ水が丸くなるのか不思議ですね

この葉の茎の穴の不思議も
レンジャーからおはなしされました。

沼から採取してきた水の透明度を
船から上がってから調べました。

手賀沼はすっかり水はきれいになっていますが
プランクトンなど水鳥のえさが少なくなって
今年の沼ではカワウ、ダイサギ、アオサギ、
コザギ、カルガモしか見つかりませんでした。

手賀沼の名物のカイツブリは見えなかった