今日はファルコの2,3年生の練習の中でアミーゴとの合同練習会を行ないました(%笑う男%) 北播大会も近い3年生チームと北播リーグに向けて試合形式の中で調整をしたいアミーゴとのお互いの為の試合が出来た形となりました(%笑う男%)(%音符2%)
ファルコにはファルコのやるべき事、やりたい事があり、アミーゴにもそれがある。目的は違うけどテーマを持ってお互いにやる事で成果が出る、出ないもあるし自分はアミーゴとして今日も半分参加をしましたがやっぱり中でやっていると最近のアミーゴには違和感を感じてしまいます。。。周りがどうとか誰のせいではありませんが、若手が増えてきたアミーゴの中で、何度練習を一緒にやってもそのサッカーへの価値観というか考え方が平行線のままで交わる部分が少ないのです(%痛い男%)(%涙%)
自分も一人で何でも出来るスターではもちろんないし、力がある訳でもない。だからこそ全員で一つになってやりたいのですがうまくいかない部分や課題に対してアミーゴが本気で修正しようとしているのか?が試合をやればやる程分からなくなってきた・・・。練習ではがんばっているのは分かるのですが、試合になると『いつも通りの自分』になってしまう選手が多いし、練習でやってきた事がなかなか試合に反映されない状況です(%ショボ男%)
今日も最初の30分は結局攻めているにも関わらずアミーゴは1点止まりでした(%ニヤ男%)(%涙%) その事がどうしてか?何がどういけないのか?どうすればもっと良くなるのか?という話がいつも『ハーフタイムなどの止まった場所で』しか出来ないのが問題なのです(%ショボ男%) 止まった場所での話はもちろん意思統一などの意味では効果があるだろうけど、結局同じ場面が二度と来ないサッカーというスポーツでは、その局面でどんな判断をしたかどうか?なのです。だからこそその局面で一番良い選択をする選手が良い選手だし、そういう声を掛けられる事が良い選手なのです。アミーゴはいつも終わってからの会話が長いし多い。でも、肝心な試合の中での言葉は少ないのが一番の問題だと思う。本当に良くしたいのなら、もっと中で言い合えるチームでないといけない。
ファルコのほうは、今取り組んでいる守備のほうはまずまず良くなっているというか成果は見えました(%笑う男%)(%音符2%) ただ、選手として入った時に受け渡しの部分が弱く、自分がウロウロ動くとポジションに穴を開けてどんどんついてきてしまう選手が多い・・・。そうではなく、人にマークを渡す受け渡しをすればもっと楽にみんなで守れるという事に課題を感じた(%ニヤ男%) 後はコース限定などが頭にあり過ぎて一番困るはずのドリブルでの中央の突破に弱く、まずは『遅らせる』ぐらいの考え方で対応してこないと組織っぽいけど単純なやられ方もしてしまうような気がしました(%ニヤ男%)(%涙%)
攻撃のほうで言うと、トップは前に当てるのは良いけどその後のフォローの事まで考えずにただ縦パスを入れるというのが多かった。前の選手の能力だけで何とかしようとしているのが見えたし、ここをうまくフォローすればサイド攻撃に繋がるはずだし、そういう攻撃をみんなで考えないと孤立した攻撃が多く、見ていても怖さは感じなかった(%痛い男%)
守備は良くなっているけど、攻撃は誰かの能力に頼っているのがファルコとして改善はしたい所。これはあくまで選手として同じピッチに立った自分の意見なので、監督がファルコのやろうとしている事が表現出来ていると思えばそれでも良いとは思う(%笑う男%)(%音符2%) ここまで来たら本当に選手が監督を信じ、仲間を信じてやるしかないし(%笑う男%)(%音符1%)
今日は自分も全力プレーをやった事がこの日曜日の北播大会の餞別でもあるのでみんなも精一杯のプレーを見せてほしいと思います(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)